「象は鼻が長い」の主語についての考察。 | Institute of Reproducing Kernels

Institute of Reproducing Kernels

色々な事を書きます。マイペースで書きます。

「象は鼻が長い」の主語についての考察。
私はこの文章に日本語の本質が隠されていると考えていました。
ぼくが考えた主語は、「人間」ではないか?

つまり(つまっていませんが、、、、こ
れも日本語の面白いところ(^-^))、
「人間は、他の動物と比較してみたところ、「象は鼻が長い」と思った。」
ではないか?

更に、象の立場で考えると、
「象は、「象自身が生きるために、必要最低限な程度に」、鼻が長い。」
ではないか?

結論
「全ての動物は、自分自身が生きるために、必要最低限な程度に」、鼻が長い。」

故に、
「全ての動物は鼻が長い」

これでいいと思いますがいかがでしょうか?http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13140919363

それは良い着想では?
それぞれに固有に良いところがあるということですね。 鼻でも、人間にとって、馬にとって、猿にとってと 考えれば、それぞれに ちょうど 良くなっているということです。