キャンプ2週間目は、練習試合もなく、順調に過ぎていった。

三週間目、同リーグの相手との初の練習試合があった。

ロッサ熊本との試合だった。

この試合、前身チーム「札幌FC」時代の選手が多数在籍している事でサポーター内でも話題の試合となった。

試合開始早々、その元選手熊谷の決められてしまい、1-0。

そのまま攻守が続き前半は終了。


しかし、後半はまるっきり違うチームになっていた。






なんと、後半30分・同35分と立て続けに決められ、3-0

なんとかフレンが決めて、3-1になるも、そのまま試合終了。

やはり、リーグの壁は厚いのか。


練習試合

ロッサ熊本3-1スノール札幌

熊谷、大田2  フレン

その後、プレシーズンマッチの開催が決定した。

相手は、V1に所属するチーム「ジューレット磐田」

昨年V1初連覇を成し遂げた強豪チームだ。

そのチームと対戦できるのも、新規参入チームだからなのか。


今後チームを強くしていくためには、この関係は崩したくない。

そのためには勝つしかないのだ。

さあ、この試合は、リーグの成績を左右するといっても過言ではない。



そして、試合が始まった。


流石、常勝チーム、アクションサッカーで、試合を面白くしているのだ。

超満員の会場、その会場に歓喜の渦が巻き起こった。


そう。ジューレットが先制したのだ。

中西が、背番号を見せ付けると、再び歓声が。

前半に決められたこの一点を、見事守りきられ、0-1での敗戦となった。


ただ、このとき、ジューレット監督山本には、ある選手の動きが、目に留まっていた。

その選手はまだ、そんなことは思っても居なかっただろう。

さて、その選手とは?


次回で明かされる・・・

広島でキャンプを張っているスノール札幌は、連日の練習でコンビネーションを上げていった。

 キャンプ6日目、チーム初の練習試合が行われた。

広島FCVSスノール札幌

   1-3 広元2、アレンドロ

なんとか勝利することができた。

そして、丁度この試合の後、バレンティディビジョン2の前期日程が発表された。


第1節 高松FC 第2節 ヴァーニン津


第3節 奈良シャカン 第4節 仙台ジェントルス


第5節 イカーレ函館 第6節 ロッサ熊本


第7節 栃木アヴァンツァーレ 第8節 福島FC


第9節 シバーレ秋田 第10節 カシマZSC


第11節 キレート知床


前期はこの日程となった。


監督は、「まずは、連勝を重ねていくことを考えている。今年、初めてリーグに参入したという喜びを噛みしめて戦いたい。」と話した。


ここまでは順調にチームが出来上がってきている様子。


フォーメーションは4-4-2で固まったようだ。


9 広元勇樹(24)  11加藤進(28)

        8アレンドロ(29)

20和波隆介          10フレン(23)

        23堀京伍(19)

15鹿部弘之(26)              5家本治(31)

        3西部洋平(27)  2菅田直樹(30)

           1大森洋平(23)


 

キャンプ7日目OFF

こうして、キャンプ1週間目は終わりを迎えた。

今回、チーム発足発表会を兼ねたパーティーが開かれることになった。

報道関係者、チーム関係者、選手が集まった。


チーム名が「スノール札幌」と発表されると、まず、拍手が起こった。

それに続き、今季のコーチ・選手陣が発表された。


監督 柳村一(やぎむらはじめ) ヘッドコーチ キャメロン フィジカルコーチ 栗野文博 GKコーチ マザロペ


1 GK 大森洋平(28) 2 DF 菅田秀樹(30) 3 DF 西部広治(27) 4 MF 今野吉平(27) 5 DF  家本治(31) 6 DF 新井竜二(24) 7 MF 酒野一(29) 8 MF アレンドロ(29) 9 FW 広元勇樹(24) 10 MF フレン(23) 11 FW 加藤進(28) 12 サポーターズナンバー 13 FW 中山幸夫 (36) 14 MF カッシーノ (33) 15 DF 鹿部弘之(26) 16 DF 相川昭 (20) 17 FW 秋田宏(23) 18 FW 三浦和司(25) 19 DF 中尾佑二(19) 20 MF 和波龍介(24) 21 GK 金子智也(18) 22 田部良(26) 23 MF 堀京伍(19) 24 MF 森ノ内翔(23) 25 DF 田崎亮太(32) 26 FW 北田しゅう(21) 27 GK 下田アレン(19)

と発表された。


こうして、スノール札幌のファーストシーズンは始まった。

 記者発表パーティーから1ヶ月、遂にキャンプINとなった。

キャンプ前柳村監督は、「ファーストシーズンの今季、まずはV1(このリーグは「バレンシア」リーグという。チーム数は12)を狙いつつ中位にはつきたい。」と語った。


そしてこの日選手会も発足し、監督からキャプテンの指名もされた。

キャプテン 2 DF菅田秀樹(30) 副キャプテン 11 FW 加藤進(30) 5 DF家本治(31)

となった。


雪の積もる札幌は使えないので、広島でキャンプを張る事になった。 

キャンプ初日、まずは監督、キャプテンの挨拶。

その後、監督、コーチから、今季の主な戦術・フォーメーションの説明があった。

それに向けて早速練習が始まった。

正式スタートは土曜日とします。

ここで前情報です!

サッカー小説「そして伝説へ」は、1クール1ヶ月とした小説です。

もちろん2クール3クールになることもあります。


初回「地方にある価値」は、北海道に出来たチームが、リーグで活躍していくお話です。


チーム名 スノール札幌

由来 雪を意味するスノーに「降る」を合わせた造語


所在地 札幌


選手などは、本編で・・・

本日、より始めま!す。

たぶん日記メインになりますが、楽しくやって行きたいと思います。


テーマ、構想は固まってるんで。


ちなみに、今後する「小説」の登場人物(選手以外)、登場団体(チーム以外)等はすべてフィクションです!

これだけ言っておきます。

選手及びチーム名は現実するものの可能性があります。