こんにちは
いつもは、「学校に行かない」と
宣言した不登校の娘と
HSPという特性を持つ妻との日常を
発信しています
僕は本を読むのが大好きで暇があれば
読書をしています
読書をしていて良いと思った文章を
ノートに書き留めています✏️
そんな中で子どもに教えたいと思った
文章がたくさんあるので
紹介していこうと思います
今回紹介したい言葉はこちら👇️
人間というもは
不幸のほうだけを並べ立てて、
幸福のほうは
数えようとしないものなんだ。
ちゃんと数えてみさえすれば、
誰にだって
幸福が授かっていることが、
すぐわかるはずなのにね
【地下室の手記】
著:ドストエフスキー より抜粋
これは自戒の念も兼ねて
大切にしたい考え方になります
子育てにしても
子どもの良くない事の方に目が
いきがちになりますよね💦
こと、不登校に関しては、
その傾向が強い様に思います
確かに不登校ということを
受け入れるのは簡単なことでは
ない事は身を持って感じています
私事になりますが
過去に大病を患って以来、
今を生きているだけでも
幸せなことなのだと実感します
日常の中には大小の幸せや不幸せが
混在しています
小さな幸せにフォーカスする力は
人生を楽しむ基礎になると考えます
娘にもよく「今日は何か良いこと
(楽しいこと)あった?」と声かけを
するようにしています
幸せについて意識を向けても、
不幸せについて意識を向けても、
同じ時間が流れるのなら、
幸せに意識をフォーカスしませんか
ではまた