めいあの友人には執事がおります。
別にアダ名とかでなく彼は某有名執事喫茶で本当に執事をやっているのです。
さて。今回は執事喫茶とメイドカフェにみる男女の違いについて書いてみたいと思います。では
『ツンデレタロット』
のことを書いていて何故執事喫茶とメイドカフェなのか
めいあは執事喫茶もメイドカフェも頻繁に行っているわけではありませんのでもしかしたら誤解があるかもしれません。
が。
双方に行ってみた結果、
男は人につき女は家につく
と言っても良いのではないか
と思うに至りました。
そのあたりが
『ツンデレタロット(女性向け)』の実用性(ツンデレイケメンとの疑似恋愛モード+タロット占いもできるようになっちゃお的な)
と
『ツンデレタロット(男性向け)』の実用性のなさ(タロットモチーフ使ったツンデレ萌えキャラとの疑似恋愛をひたすら楽しむ、占いはほぼどうでもいい)
ともろに被ってる気がするからです…
執事喫茶は入り口からゴージャス感が漂い小綺麗かつお屋敷ふうの演出がなされています。
リアルお屋敷ではないのであくまでも『ふう』なのですが女性特有のシビアな審美眼を誤魔化せるくらいの水準ではある。なにより女性はリッチかつキレイなところが大好きですからネ
お料理やスウィーツ、お茶もかなり凝ったものが出てくるし食器も良いもの(ウェッジウッドとかジノリとか)を使っています。
また執事やフットマン(若い給仕役)たちは年齢はさまざま(20〜60代)ですし単にイケメンというより爽やかで清潔な印象の人が多いです。
そんなわけでお代はそれなりにお高いのではありますが…中には毎日お帰りになるお嬢様もいらっしゃるとか。
対してメイドカフェは…めいあが行ったアキバの某店は…どう見てもショボい事務所の一室という感じでありました
壁はブアイソな白壁、窓には一応カーテンがかかっていますが…フツーにサッシだし日除けのブラインドがまる見え…椅子やテーブルはなんか大衆食堂っぽい。
飲み物はマグカップで出てくるし食べ物はオムライスやカレーだし女の子たちの衣装を除いて
いったいどこがメイドじゃい
と言いたくなる感じ
↑ メイドカフェのメイドさんをモデルに描いてみた大昔の絵…まさにこんな感じでした
とはいえ結構楽しいのですよ。女の子はみんな若くてシロウトっぽくて可愛いですしね…(←オヤジ入ってます)
そんなわけで何回か行ったのですが…
「もっと本格的なお店はないのか男どもは可愛いメイド()さえいれば背景なんかどうでもいいと言うのかなんで執事喫茶とあんなに違うんだ」
と嘆いたのは同行していた王子でありました…そう、そんなふうではありますがそのアキバの某店当時は結構流行ってたのです。あの建物で営業が成立しちゃうというところがもうね…。
そのお店にお帰りになっていた旦那さまやらお坊っちゃまは特定のメイドさん目当てで通ってる人も多いようでした。
対して執事喫茶にお帰りになるお嬢様がたは…もちろんお気に入りのフットマンや執事がいるのでしょうが…もし店内の内装が大衆食堂だったら…やはり客足は落ちるのではないでしょうか。
男性は気に入った女性がいれば背景などはあまり気にしない。
女性はどんなに好きな男性といても背景が良くないと楽しめない。
そんな傾向があるような気がします。
犬は人につき猫は家につく。
と言いますが、やっぱり男は犬で女は猫なのね〜
最近は執事喫茶にお帰りになる猫的男子もいらっしゃるそうなので頼もしい限りであります。
また素晴らしく本格的なメイドカフェもあるそうなのでいつか王子と帰ってみたいものです
『エマ』に出てくるメルダースご夫妻のように
久びさの長文、お読みいただきましてありがとうございました
※書斎の魔女めいあの猫タロット占い in 猫家大宮店☆ジューンブライド☆スペシャル
6月13日(火) 17:00〜22:00
15分 1,000円〜
別にアダ名とかでなく彼は某有名執事喫茶で本当に執事をやっているのです。
さて。今回は執事喫茶とメイドカフェにみる男女の違いについて書いてみたいと思います。では
『ツンデレタロット』
のことを書いていて何故執事喫茶とメイドカフェなのか
めいあは執事喫茶もメイドカフェも頻繁に行っているわけではありませんのでもしかしたら誤解があるかもしれません。
が。
双方に行ってみた結果、
男は人につき女は家につく
と言っても良いのではないか
と思うに至りました。
そのあたりが
『ツンデレタロット(女性向け)』の実用性(ツンデレイケメンとの疑似恋愛モード+タロット占いもできるようになっちゃお的な)
と
『ツンデレタロット(男性向け)』の実用性のなさ(タロットモチーフ使ったツンデレ萌えキャラとの疑似恋愛をひたすら楽しむ、占いはほぼどうでもいい)
ともろに被ってる気がするからです…
執事喫茶は入り口からゴージャス感が漂い小綺麗かつお屋敷ふうの演出がなされています。
リアルお屋敷ではないのであくまでも『ふう』なのですが女性特有のシビアな審美眼を誤魔化せるくらいの水準ではある。なにより女性はリッチかつキレイなところが大好きですからネ
お料理やスウィーツ、お茶もかなり凝ったものが出てくるし食器も良いもの(ウェッジウッドとかジノリとか)を使っています。
また執事やフットマン(若い給仕役)たちは年齢はさまざま(20〜60代)ですし単にイケメンというより爽やかで清潔な印象の人が多いです。
そんなわけでお代はそれなりにお高いのではありますが…中には毎日お帰りになるお嬢様もいらっしゃるとか。
対してメイドカフェは…めいあが行ったアキバの某店は…どう見てもショボい事務所の一室という感じでありました
壁はブアイソな白壁、窓には一応カーテンがかかっていますが…フツーにサッシだし日除けのブラインドがまる見え…椅子やテーブルはなんか大衆食堂っぽい。
飲み物はマグカップで出てくるし食べ物はオムライスやカレーだし女の子たちの衣装を除いて
いったいどこがメイドじゃい
と言いたくなる感じ
↑ メイドカフェのメイドさんをモデルに描いてみた大昔の絵…まさにこんな感じでした
とはいえ結構楽しいのですよ。女の子はみんな若くてシロウトっぽくて可愛いですしね…(←オヤジ入ってます)
そんなわけで何回か行ったのですが…
「もっと本格的なお店はないのか男どもは可愛いメイド()さえいれば背景なんかどうでもいいと言うのかなんで執事喫茶とあんなに違うんだ」
と嘆いたのは同行していた王子でありました…そう、そんなふうではありますがそのアキバの某店当時は結構流行ってたのです。あの建物で営業が成立しちゃうというところがもうね…。
そのお店にお帰りになっていた旦那さまやらお坊っちゃまは特定のメイドさん目当てで通ってる人も多いようでした。
対して執事喫茶にお帰りになるお嬢様がたは…もちろんお気に入りのフットマンや執事がいるのでしょうが…もし店内の内装が大衆食堂だったら…やはり客足は落ちるのではないでしょうか。
男性は気に入った女性がいれば背景などはあまり気にしない。
女性はどんなに好きな男性といても背景が良くないと楽しめない。
そんな傾向があるような気がします。
犬は人につき猫は家につく。
と言いますが、やっぱり男は犬で女は猫なのね〜
最近は執事喫茶にお帰りになる猫的男子もいらっしゃるそうなので頼もしい限りであります。
また素晴らしく本格的なメイドカフェもあるそうなのでいつか王子と帰ってみたいものです
『エマ』に出てくるメルダースご夫妻のように
久びさの長文、お読みいただきましてありがとうございました
※書斎の魔女めいあの猫タロット占い in 猫家大宮店☆ジューンブライド☆スペシャル
6月13日(火) 17:00〜22:00
15分 1,000円〜