
今日は、次男くんが、小学校に入るための、就学児検診でした。
受付のだいぶ前に行ったのに…かなりの行列で、びっくり(゚o゚;
視力検査、内科検査、眼科検査、耳鼻科検査、歯科検査などを済ませたあと、子供だけ、別室で知力検査みたいなのをしに行きました。
親は、その間、ほかの教室で提出書類の書き込み

しばらくして、戻ってきた次男くん。なにやら不満そうだったので、どうしたのか聞いてみると…
知力テストの内容に、算数がなかったのが不満だったそうです(笑)
自分の得意分野を、披露したかったみたい(笑)
残念でした(^-^;
で、内科検査のときのことなんですが…
次男くんのお腹の傷跡をみた、お医者さんが、「手術あとがあるね~。お母さんちょっときてください」って言われて…
肝芽腫のこと、発覚したときのことなど、色々聞かれました。
事前の調査票には、肝芽腫という、小児がんで、治療、手術をしていたということなど、書いておいたのですが、やっぱり、色々聞かれました

でも、学校に入っても、体育の授業とかも、制限もないし、普通の子供と同じような生活で構いませんと、伝えておきました。
再発の有無をしらべる定期検診や、検査などで、学校をお休みすることは、ちょこちょこあるだろうけど、それは仕方ないよね(^-^;
小児がんになった次男くんが、こうやって、小学校に入るための検診を受ける日が来るなんて…
なんだか、信じられないけど、嬉しいですね

闘病していた頃は、幼稚園へ通うことさえ、夢だったのに( ´艸`)
これからも、いっぱい元気に、わんぱくに、たくさん成長してくれるといいな

