
がんの子どもを守る会さまより、国際小児がんの日のチラシが届きました


毎年世界中で17万5000人もの子どもたちががんと診断され、そのうちのおよそ9万人の子供たちが幼い命を失っています。
こうした厳しい現実を知ってもらう目的で、国際小児がん親の会連盟は、毎年2月15日を「国際小児がんの日」とし、世界中の団体と連携してキャンペーンやイベントを実施しているそうです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、我が家の4歳の次男坊も肝芽腫という小児がんで、闘病、手術をしていました。
普通に子育てをしていて、自分の子供が癌になるなんて、誰が思うでしょうか…。
私も、のほほんと子育てしていた中での、息子の癌発覚に、どれだけショックを受けたでしょうか…。
詳しくは、二年前の闘病記録を見ていただけると分かりますが、それはそれは大変な毎日でした。
いまでこそ、何気ない日常をお馬鹿に綴ったブログを書くことができていますが、それもみんな、子供たちや家族が健康でいてくれるからこそ


当たり前の毎日に感謝


辛い体験をしたからこそ、同じような病気と今も闘う子供たちに、今の自分が出来ることから、手助けしていきたいと思っています

いまの私にできていることは、募金箱の設置、イベントなどへの参加、バザーなどへの寄付、そしてもちろん募金や寄付
←少額ですが(;´Д`)このチラシにも、寄付のお知らせが載っていました。もちろん寄付させていただきます

寄付の金額に応じて、オリジナルTシャツももらえるので、気になってくださった方は、ぜひ

病気の子供たちみんなが、健康に生きていけますように


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