毎回同じことばかり書いて、申し訳ないのですが、病院へ行く道中で、すでに胃が痛い


本当に不安と緊張がマックス状態でした

そんなわたくし、緊張していたせいか、診察券、保険証、慢性医療疾患証など、すべて家に忘れてきてしまい…いつもより、検査までに時間がかかってしまいました


主人曰わく、緊張ではなく、ただのボケだということです(笑)

まあ、そんなバカな母ちゃんのことは、さておき…結果は良好


AFP5.8
再発の兆候なしの、正常値でした


やった~(´▽`)



次男くんは、今日も痛い採血を頑張りました
えらいぞ!またまた、いい結果をありがとう
元気にそばにいてくれて、ありがとう
帰宅してから、早速おやつの取り合いで、喧嘩する3兄弟…
でも、今日は嬉しいから、そんなお馬鹿な光景も微笑ましく見えた母ちゃんでした

そして、今日は、嬉しい出会いもありました。
ブログを通してお知り合いになった、同じ肝芽腫のお子さんと、お母さんがいるのですが、次男と同じ病院で治療をしてらっしゃいます。
メールなどのやりとりはしていたものの、なかなかお会いすることも出来ず、今日も私のパソコンの不具合で、連絡が取れずお会いできないかなぁと思っていたら、なんと私達家族を見つけて、声をかけてくださいました

いつも私のブログを見てくださっていて、子供たちの顔で分かったそうです。すごい!
お子さんは、マスクから覗くお目めが、可愛らしい男の子でした。
お母さんは、私の想像していた以上に、明るく素敵な笑顔で話をしてくださいました!
その笑顔になれるまでは、計り知れない辛さがあったと思いますが、私のみたお母さんの笑顔は、お子さんにとって全てであって、太陽のような存在だと思いました。
気の利かないわたしは、たいしたことも言えず、慌ただしくお会いする形になってしまいましたが、今も辛い治療と立ち向かうその姿に、自分の子供の健康だけを、手放しに喜ぶことは出来ないと、改めて思いました。
ちいさな子供たちが、こんなに辛い試練を与えられるなんて、本当に悲しいことです。
きっと元気になって、いっぱいいっぱい明るい笑顔が見られますように


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