
最初見始めたときは、『ん?』って感じだったんだけど、お決まりの幼少期を経て、大人になったところあたりから、だんだんと続きが気になり、あっという間に見終わっちゃいました

物語は、大手楽器メーカーのオーナー一族を巡る
内容なのですが、そんなことありえないだろうと言うような、数奇な宿命ばかり…(笑)
韓国ドラマでは、『ありえないだろ!』『やっぱりその展開ですか!』と心の中でツッコミながらも、いつもハマっていく私です

チェジフンさん、切ない演技と天才ピアニストという役柄、善から悪へ変貌していく姿…良かったですね

イナ役のチチャンウクさんは、どうしても『ペクドンス』や『僕らのイケメン青果店』のイメージで、いい人の役柄しかイメージなかったけど、今回のような悪役っぽいのも、新鮮で素敵でした!
ヨンラン役の、チェシラさん…だんだんと迫力がでてきて、素晴らしい悪役ぶりって感じだったけど、ジホが実の息子だと知ってからの母親としての顔が、また素敵で…最後が切なかった~(>_<)
なんでもっと、素直になれないかなぁ~

それにしても、韓国ドラマでは、お金持ちというのは、警察や病院まで金の力で好きに動かすことができるし、殺人的なことまでもみ消せる…
なので、貧乏な善人は、ほんとにもどかしいくらいやられっぱなしなの

最終的には勝つんだけどね
でも、ほんとにもどかしいのよ

この物語は、ピアニストの華麗な曲の演奏も見所だし、出演者の皆さんの涙涙の演技がいいですよ~(´▽`)
内容的には、最後にいくほど、ツッコミ所満載の内容になりますが、それもまた韓国ドラマの醍醐味(笑)

あっという間に、さらっと見られたらドラマでした

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