小児癌ですが… | 日常☆子育て☆ときどき猫✩

日常☆子育て☆ときどき猫✩

3人の子供と3匹の猫の母です♡

社会人の長男&高校生の次男&中学生の長女

ゲーム&漫画が大好きな長男&次男。

2.5次元舞台イケメンと、ドール、刀剣乱舞が好きな長女。

日常の色々を書いてます♪

今日は、週一回の幼稚園の日でした音譜







慣らし保育も残すところあと、二回だけになり、いよいよ4月からは年中さんとして入園ですチョキ









保育待ちの時間に、他のお母さんたちから「なんで年中さんから入れるの?」というようなことを聞かれました。





そもそも、まわりの子供たちは、次男くんより1歳年下で年少さんから入園なんだよね汗気になるよね得意げ







なので、「ちょっと病気していて、年少さんからは入れなかったの。」と答えると、「なんの病気?」って聞かれて…






ちょっと迷ったけど、正直に「小児癌なの」って答えました。







そして、軽く沈黙~(>_<)そりゃそうだあせる






普通に生きてて、なかなか小児癌の子供に出会う機会はないもんねあせる







まえになにかの記事で読んだんだけど、小児癌だった子供が退院してから学校にはいるようになって、体の手術のあとや、抗がん剤による後遺症や体の成長の違いなどで、いじめにあったとありました。







そういうのを読むと、心無い言葉や態度をとってしまう人がいるから、次男くんの病気のこともあまり言わない方がいいかなぁなんて、思ったりもします。







でもね、癌と闘った次男くんを誇りに思ってるし、悪いことしてるわけじゃないから、隠したくないって思っている私。






だから聞かれたら、ハッキリ答えてます。







それが、相手にどう受け止めてもらえるかは、その人次第だし、小児癌なんて聞いたら、ちょっと腫れ物に触るように会話しちゃう気持ちもすごく分かる。







わたしが逆の立場だとしたら、やっぱり気を使って会話しちゃう気がします汗







いま、こうやって大きな病気の子供の親の立場になってみると、病気のことをなんでも聞いてきてくれたり、気にせずバンバン癌についても話してくれる人たちがいると、すごく嬉しかったりします音譜







こんな病気だから常に再発という不安があるので、やっぱりひとりで思い悩むのは辛いときもある。






そういうとき、気を使わず病気のことを聞いてきてくれたりすると、話をするだけでこちらの気持ちもスッキリしたりします。ありがたい!






長々書きすぎて、なにが言いたいのか自分で分からなくなっちゃったけど…(笑)









この先も、心配な気持ちは変わらないだろうけど、成長していく次男くんが癌と闘った自分に誇りをもって、健康に成長してほしいものです!!

























Android携帯からの投稿