宣告そして。 父の手術の二週間後、私は行き付けの病院にて 「乳がん」 の宣告を受けました。 直径6ミリ。 初期の初期でした。 あの「運命の出会い」が無ければ、こんなに早期で見付かる事は無かったでしょう。 触れるしこりも無く、もちろん傷みや張りも無く、あったのはただ「震え」のみ。 それでも、私は乳がんだったのです。