タイ古式セラピーとは | canang jalan 2. チャナン ジャラン 2

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チャナンヨガ 正実 のセカンドブログ

タイ古式セラピーとは、

およそ2500年ほど前にブッダの主治医シバゴ師によって創始されたと言われ、インドのアーユルヴェーダや中医学が源流になっていると言われています。


日本ではリラクゼーションを主な目的として取り入れられていますが、タイでは古くから伝統医療として仏教とともに伝わって来た歴史があります。


タイ古式セラピーの特徴は、体の中を通っているセン(ヨガで言うナーディ)と呼ばれるエネルギーラインに沿って、指圧とストレッチをリズミカルに行うことで生命エネルギー(プラーナ)の流れを活性化させていきます。


クイックマッサージと違い、ゆったりと波のリズムを感じながら受けることで自然と呼吸もゆったり深くなっていきます。

「二人でするヨガ」とか「なまけ者のヨガ」とも呼ばれ、

ふだんヨガをされてる方は二人でするヨガの心地良さを、、

ふだん自分ではヨガをされない方もセラピストに身を委ね、ヨガの魅力の一面を体験していただければと思います。

中にはボキボキと骨を鳴らされるようなアクロバティックなマッサージをイメージされる方もいらっしゃいますが、自分自身もヨガの練習と指導を続ける中で、怪我の心配には特に注意していますので、アクロバティックなストレッチもありませんし、痛気持ち良さはあっても痛みを我慢しながら受ける施術ではありませんのでご安心ください。


体も心もほぐれて癒される微笑みのマッサージです。

タイ古式セラピーを通して、愛と感謝と慈しみのこころをお伝えしたいと思います。