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 10月13日に鳴子峡の旅をしましたのでその旅記録を!
 昼前の11時40分発の東北新幹線やまびこ51号に乗車。古川で下車し陸羽東線普通列車に乗り継ぎました。混み合っており先頭のかぶりつき状態で鳴子温泉駅に14時56分に着きました。駅前から20分ちょっと歩き鳴子峡入り口に到着です。
 しかし紅葉にはまだ早かったようです。おまけに入り口が16時に閉鎖との知らせ看板が・・・。がっかりしていてもしょうがないので行けるところまで歩きました。紅葉の色つきがわずかではありましたが、それなりに渓谷美を堪能できたかな?と!
 鳴子温泉駅方面に歩く途中で走り始めて間もないリゾートトレインみのりの走行を見かけました。デジカメの取り出しが間に合わず撮影は・・・。駅に着いて時間があったので駅近くの日帰り入浴施設・早稲田桟敷湯に浸かってきました。歩き疲れた足が癒されたようです。しばらく駅でまったりしてから鳴子温泉駅18時発の普通列車で新庄駅まで乗車。もう暗くなっていて車窓は楽しめませんでしたが新庄駅には定刻に着きました。
 帰りの最終山形新幹線つばさの指定を取り、駅前の急行食堂で夕食を摂りました。中華料理中心の店ですが、室内には急行のサボが飾ってあります。
 つばさは折り返しの下り列車が遅れたので結局発車は20分遅れの20時13分になりました。しかし徐々に遅れが回復し東京到着時は6分遅れの23時34分でした。14分回復したわけで単線での行き違いを優先したのか?夜遅くてダイヤが空いていたからかは分かりませんが引退前の400系大健闘!と言える回復ぶりだったと思います。
写真1は鳴子御殿湯駅手前の川の景色、写真2は鳴子温泉駅到着後の陸羽東線普通列車、写真3~8は鳴子峡の風景、写真9は鳴子温泉駅舎、写真10は急行食堂外観、写真11は新庄駅で発車をまつ山形新幹線つばさです。