今回はバルセロナ
現在世界で最もスペクタクルなサッカーを展開すると言われている。
現在の監督はフランク・ライカールト。
現役時代にはディフェンシブMFとしてオランダ代表とACミランで活躍した。
そのACミランではフリット、ファン・バステンと、同じくオランダのスター選手が在籍しており「オランダトリオ」としてチームを支えた。
監督としては2003年からバルセロナを率いており、2005年にはスペインリーグを制覇している。
今のバルセロナを語る上で欠かすことのできない人物
それがロナウジーニョ。
バルセロナにはロナウジーニョと同じくブラジル代表のリバウドが在籍していたのだが、そのリバウドがチームを退団。
チームはリバウドに代わる新たな中心選手を探していた。
だがリバウドは世界最高クラスのプレーヤー。並みの選手では代わりは務まらない。
そこで目をつけたのが、2002年の日韓W杯でブラジルがを制したときロナウド、リバウドとともに3Rと称されたロナウジーニョだ。
彼のテクニックは、すごい。すごいとしかいいようがない。
口じゃ説明できない・・。
ボールが彼のところに来ると異次元の動きを見せる、とでも言おうか。
彼は試合中に笑顔を見せることがあるのだが、決してヘラヘラしているわけではない。
サッカーができることが幸せでたまらないといったような表情なのだ。サッカーをよく知らなくてもロナウジーニョのプレーをみれば楽しさは伝わるだろう。
バルセロナにはロナウジーニョの他にもデコ、エトオ等多くのスター選手を擁しているが、強さの秘密は基本に忠実にプレーしていることだという。
彼らはなんら特別なことはしていないし、日本代表にもできることを確実に行っているだけだ、と中田英寿は言う。
バルセロナのサッカーは全世界のサッカー人にとってお手本といえるだろう。
主要メンバーがケガにみまわれる等ハプニングはあったが、念願の決勝の舞台にコマを進めたバルセロナ。
優勝候補筆頭と言われながらも敗退した去年の雪辱をはらすため、アーセナルとの決戦に挑む。