今日はいつもとちょっと趣向を変えて、リゾート物件としての逗子マリーナについて説明していきます!
過去に何度か説明していますが
逗子マリーナへの玄関小坪海岸トンネルを抜けると・・・
鎌倉材木座・由比ヶ浜の海が広がります!
この時期は富士山が綺麗に見えることは稀ですね・・・
自分が大学生の時から今までずっと会員の逗子マリーナ7号棟カトレヤ館です
1985年に姉夫婦が当時まだ築3年ほどだった7号棟ニューカトレヤの会員権を購入したので、義兄がオーナーにメンバー3名まで登記可能と言うことだったため、姉、今は亡き母とそして自分がメンバーになったのです。
当時の価格は270万円(まだ消費税は無い時代です)で年会費6万円だったと思います。
宿泊費は1名2000円で1名から宿泊可能でした。
学生時代は結構利用しましたよ!
今思うと贅沢でしたね
今逗子マリーナの会員になろうとしたらどうするの?
ということで調べてみました。
今の取引価格は2万円ほどです。
えっ!と思われるかもしれませんが本当です。
建物自体はもう築40年ですからね・・・
もう少し詳しく説明していきましょう。
諸費用 名義変更料 5万円(消費税なし)
年会費 79,200円(消費税なし)
取扱手数料 110,000円(税込)
登記費用 概算で15万円
入会条件 特になし
システム 不動産共有
利用形式 カード(4枚発行) オーナーカード1枚(会員)、
メンバーカード3枚(会員の家族・二親等内の親族)
ですから初年度で約40万円くらいで会員になれます。
でも利用してもしなくても毎年年会費を納めなければなりません。
もう利用しないという会員が手放す会員権が時々売りに出されるわけです。
逗子マリーナオーナーズニューカトレヤの公式HPはこちらからここをクリック!
どんな部屋で利用料金は?
部屋番号の最初の7は7号棟(カトレヤ館)を表し、次の3~5は階数です。
そして最後の二桁はその階の部屋番号で、偶数が海側、奇数が山側になります。
確か海側からみて右から若い番号だったと思います。
定期的に内装や什器備品の入れ替えが行われているので、十分綺麗ですよ!
という事で、湘南地区に自分のリゾート物件が欲しくて少しお金に余裕のある方でしたら、十分に手の届く範囲ではないのでしょうか
少し前まで看板が老朽化して撤去された後は無かったのですが、新しい看板が設置されました!
このロゴやフォントは自分が会員になった時からまったく変わっていません!
ここからは2017年2月の記事 ちょっと久しぶりの逗子マリーナ お洒落なスポット「シーサイドリビエラ」ここをクリック!を交えながら今の逗子マリーナ事情を説明していきます!
ヲヤヂが現在も会員の7号棟カトレヤ館です
昭和62年発行の会員証は勿論有効で顔写真は今とはまったく別人が写っています(^o^;)
当時から10~15kgほど体重が増えており36年以上の歳月は残酷な事実を突きつけます・・・
2017年の写真では看板が木製であることがわかります!
数々の映画やドラマ、CM、雑誌等のメディアで幾多となく登場する逗子マリーナは
異国情緒溢れる素敵な場所なんですよo(^-^)o
豪華なクルーザーが・・・
いったいどういう人たちがと思ってしまいますね(^^ゞ
マリーナ越しに江の島を臨みます!
今日は結婚式場のシーサイドリビエラをちょっとご紹介してみます(^o^;)
広々とした敷地正面右側はシーサイドチャペルです
オーシャンビューでの挙式は素晴らしい思い出になることでしょうね!
かつてこの場所は大きなプールがあり、松任谷由実(ユーミン)のコンサートが2004年まで
盛大に行われていました・・・
結婚式場が作られることになり、開催が出来なくなりました。
YouTubeでそのへんの事がおわかり頂けるものがありましたので貼っておきます・・・
今でもこじんまりしたプールがありますよ!
チャペル前のアクアガーデンです!
これはチャペルです
江の島と素晴らしいオーシャンビューが拡がります!
結婚式には必須のアイテムですね(^^ゞ
これからご結婚される方はここでの挙式を検討されてみては如何でしょうか!
ここまでは2017年2月の様子でした・・・
ここからは今の様子です!
昨年9月に閉店したロンハーマンカフェ跡は未だにそのままで、まったく利用されていません・・・
勿体ないですよね
デッキの備品は撤去されています・・・
材木座の国道134号線は渋滞しています
海の家ヒマワリの旗が絡まっちゃっていましたが何か
本当に殺人的な暑さで取材もままなりませんが、気合を入れて行ってきます