大連市中心部を通る中山路にある友好広場(ヨウハオグァンチャン)は1890年年代後半にロシアが大連の都市設計で計画されました。
戦前の古地図には西広場と呼ばれていたようです。
1950年代に中国とソビエト連邦の友好の記念として友好広場に名称変更されています。
広場のシンボルであるこの球形のオブジェは1996年に当時の大連市長の発案で作られました。
これは真珠をかたどったものです!
3120枚のガラスで構成されており、直径は15メートル、重さは117トン。
この球体を支える台座は世界の人種の色(黄・白・黒・赤・茶肌)を表現し、また5大陸の友好を表しているそうです!
周りには1900年初頭に建てられた建物や、高層建築が混在しています!
さあ水曜日です。
まだまだ頑張らなくてはいけません。