中国で一番画数の多い漢字の名前の「ビャンビャン麺」を食べてみました | 湘南オヤジのブログ

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マンツーマンレッスンを受けている中国語の先生と漢字の話をしている時に、漢字の画数が一番多いのは何かという話題になり、教えてもらったのがこちらの字です・・・

これでビャン(biang)と読みますびっくり

画数は57画で、中国人もほとんどの人は書けないそうです・・・

そしてこの名前がついた麺がビャンビャン麺で、このビャンビャンというのは平打ちの手打ち麺で、両手に端を持って上下に伸ばす時に出る音が「ビャンビャン」だそうです・・・

ということで、大連でもこの麺が食べられるお店が近くにあるということなので、教えてもらい早速行ってみました!

ちゃんと看板にこの超難関文字が書かれていますね!

ローカルのお店ですが、市内中心部にあるため小ぎれいです

ハルビンビールを・・・

5元(約80円)と安いですてへぺろ

汁なしのまぜそばのような感じです

お値段は22元(360円)とこのボリュームで安いですね!

やっぱりローカルは安い!

この幅広麺がビャンビャン麺です!

辛い味付けの具材とモチモチのビャンビャン麺はナイスマッチングで、ガンガン食べられます!

お腹いっぱいになりましたが完食です!

日本でも中華街で食べられるお店があるようなので如何でしょうか!