1ヶ月以上間が空いてしまった藤沢サスティナブル・スマートタウンです(^o^;)
毎日ここの横を通って通勤しているのですが、あまり変化が無いというのが実感です・・・
本当に広いです。
こちらは中規模建築物?の基礎ですがなかなか建ち上がりません
来年の街開きまでしばらくインフラの整備が続くのでしょう・・・
JR東海道線藤沢駅北口のサンパール広場の噴水が撤去されます・・・
タウンニュース藤沢版7月19日号より転載
藤沢駅北口のシンボルとして、約34年間市民に親しまれてきたサンパール広場の噴水の
撤去工事が、7月10日から行われている。
31日で完全撤去され、オープンスペースとして整備されるという。
市の藤沢駅周辺地区整備担当によれば、噴水の老朽化のほか、噴水内への子どもの
立ち入りによる安全面、災害時の空間確保などの観点から撤去が検討されてきた。
また、市は噴水の外溝に備え付けられたベンチの利用者数などを調査。
広場に設置されている残りのベンチでも補完できるとして、6月中旬に噴水撤去を決めた。
当面は新たな噴水やオブジェなどの再設営は行わず、フラットなオープンスペースとして整備する。
工事後は、災害時の帰宅困難者の待機場所や、祭りなどのイベントスペースとして活用されるという。
市では、「時代の流れとともに、駅前広場の使われ方も変わってきた。今後はニーズに合わせて
新たな活用方法を検討していきたい」と話す。
憩いの場として
噴水が完成したのは、藤沢駅北口の再開発事業を終えた1979(昭和54)年頃。
駅前のシンボルとして待ち合わせスポットや休憩場所、子どもたちによる水遊びの場として市民に
親しまれてきた。
ここ数年は、老朽化や維持管理などの問題から休水し、稼動はしていなかった。
見納めとなった9日は、噴水を背景に記念撮影をする人が見られたほか、ツイッターやブログ
などでは、名残を惜しむ投稿が多く見られた。
市内在住の男性(27)は、「特に携帯電話を持っていなかった時は、友人や家族との待ち合わせの
スポットとしてよく使っていた。
思い出の場所でもあったので、驚きとともに寂しさもある」と話した。
子供が小さいときはこの場所で良く遊ばせたものです・・・
あって当たり前だったものが無くなるのは寂しいものですね・・・