藤沢サスティナブル・スマートタウン その16 藤沢駅北口デッキ噴水撤去・・・ | 湘南オヤジのブログ

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1ヶ月以上間が空いてしまった藤沢サスティナブル・スマートタウンです(^o^;)

毎日ここの横を通って通勤しているのですが、あまり変化が無いというのが実感です・・・

本当に広いです。
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こちらは中規模建築物?の基礎ですがなかなか建ち上がりません
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来年の街開きまでしばらくインフラの整備が続くのでしょう・・・
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JR東海道線藤沢駅北口のサンパール広場の噴水が撤去されます・・・

タウンニュース藤沢版7月19日号より転載

藤沢駅北口のシンボルとして、約34年間市民に親しまれてきたサンパール広場の噴水の

撤去工事が、7月10日から行われている。

31日で完全撤去され、オープンスペースとして整備されるという。

 市の藤沢駅周辺地区整備担当によれば、噴水の老朽化のほか、噴水内への子どもの

立ち入りによる安全面、災害時の空間確保などの観点から撤去が検討されてきた。

また、市は噴水の外溝に備え付けられたベンチの利用者数などを調査。

広場に設置されている残りのベンチでも補完できるとして、6月中旬に噴水撤去を決めた。

 当面は新たな噴水やオブジェなどの再設営は行わず、フラットなオープンスペースとして整備する。

工事後は、災害時の帰宅困難者の待機場所や、祭りなどのイベントスペースとして活用されるという。

市では、「時代の流れとともに、駅前広場の使われ方も変わってきた。今後はニーズに合わせて

新たな活用方法を検討していきたい」と話す。


憩いの場として

 噴水が完成したのは、藤沢駅北口の再開発事業を終えた1979(昭和54)年頃。

駅前のシンボルとして待ち合わせスポットや休憩場所、子どもたちによる水遊びの場として市民に

親しまれてきた。

ここ数年は、老朽化や維持管理などの問題から休水し、稼動はしていなかった。

 見納めとなった9日は、噴水を背景に記念撮影をする人が見られたほか、ツイッターやブログ

などでは、名残を惜しむ投稿が多く見られた。

 市内在住の男性(27)は、「特に携帯電話を持っていなかった時は、友人や家族との待ち合わせの

スポットとしてよく使っていた。

思い出の場所でもあったので、驚きとともに寂しさもある」と話した。
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子供が小さいときはこの場所で良く遊ばせたものです・・・
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あって当たり前だったものが無くなるのは寂しいものですね・・・
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