本日は時間がとれず昼飯は抜き。
そして8時からは打ち合せ。腹ごしらえをしておかなければ・・・
目に入ったのは 赤い看板のつけ麺の店。
あれっ 西口にも あったのですね。
これはよってみなければ。
すする まる弐
東口の「すする本店」は時々おじゃまします。
途中で投下する柚子酢が印象のつけ麺店。
こちらの西口店のキャッチフレーズは
「辛くて、旨いをすすってください!」
辛いのいいですね。勇躍して入店。
券売機で選んだのは王道の肉辛つけ麺(850円)
黒基調のカウンター席 奥のほうに腰掛けます。
量は中盛り(230グラム) 辛さは5段階の真ん中 普通。
妥当な内容で注文。初めてなので冒険はしません。
カウンター内には店員3名。後ろに積み上げてある麺箱には三河屋製麺の文字。
個性豊かなラーメン店がよく使う実力派の製麺所。これも楽しみですね。
10分ほどして つけ麺が登場。
カウンター壁に「すすり方」の指南書が貼られる。うれしいですね。
なにせHOT DOG世代。デートも食べ方もマニュアルがあると安心。
指示どおりいただきます。
「麺をそのまますする」
三河屋製麺の麺は小麦香る中太。モチモチしていて旨い。
「肉と麺を混ぜ合わせてすする」
甘さい豚うす切りバラ肉。ラー油の香ばしき香り。
麺以外にもやし ネギが一緒になる。合いますね。つけ汁なしで いいかもしれない。
「激辛スープにつけてすする」
唐辛子パウダーが浮かぶ真っ赤なスープ。濃厚な豚骨魚介の味付け。
カレーで無いので仕方ないが辛味は単純。七味唐辛子とラー油。
旨いけど 深みは感じない。
「卓上の柚子酢をスープに入れ 味の変化を楽しむ」
まろやかさが際立つ。やっぱり「すする」の柚子酢は偉大です。
「カウンター上の割りスープをスープに適量注ぎ、スープを飲み干す」
スープの連発を気にしながら 飲み干す。辛味のあるスープは旨い。
麺 肉 旨し。辛味スープも単純だけど 柚子酢で味の変化を楽しめる。
辛いものが食べたくなったら 来ても いいかな
