
キック・アス2
前作の最大の魅力は 11歳のクロエ・モレッツが演じた
キュートな殺人マシーン ヒット・ガール。
今回の続編では15歳となって登場。
はっきり言いましょう。クロエが主演扱い。かっこいいし かわいすぎます。
ストーリーは 主人公デイブが素人ヒーロー キック・アスとして脚光を浴びた後
多くの追随者が待ちにあふれかえる状態に。
一方 父を亡くしたミンディ(クロエ)は保護者であるマーカスの願いを聞き入れ
ヒット・ガールにならないことを約束。デイブの要請も断っていた。
やがてデイブはストライプス大佐とともに、「ジャスティス・フォーエバー」を結成。
それに対し キック・アスに復讐を誓うレッドミストが「マザーファッカー」として現れ
悪の軍団を結成。大佐 デイブの父と次々に殺害していく・・・
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ヒロインは完全にクロエのみ。
前作ではしっかり出演していたデイブの恋人役も登場はほんの一瞬。
さらに突っ込めばヒット・ガールになってるより素顔の時間がほとんど。
クロエの魅力を満喫できる作品。
あと印象深いのは 悪役のマザー・ロシア
強い 強い。ラストの戦闘シーンではヒットガールを圧倒。ぎりぎりまで追い込む。
何も考えずに見れるハチャメチャアクションです。
噂では次回作のパート3でシリーズ終了予定。
次は17歳のヒット・ガール楽しみですね。