『最高の離婚』 第4話
申し訳ございません。こんなにすごいドラマだと思ってませんでした。
新珠のように散りばめられた セリフの数々。
瑛太 尾野真千子 真木よう子の迫真の演技が心に突き刺さる。
一気に引き込まれ 圧倒。息もつかせぬ展開の第4話です。
愛人1号(?)の画策により 灯里のもとを訪れた愛人2号
諒(綾野剛)が灯里の主人と知り 泣き出してしまう。
その涙に気づいた 灯里の言葉 「また すてきな人がみつかりますよ」
悲しくて 悲しくて そして恐い。
諒と何もなかったように食事をしていた灯里。
温泉のパンフレットを見てるうちに 心が砕けていく。
「温泉 行くのやめよう・・・いいでしょ 行きたくないと言ってるんだから!」
思わず大声を上げる灯里の気持ちが切ない。
そして濱崎家。
光生「普通の家族ってなんなの?」 結夏「一番最初に思い出す人だよ」
ドラマ史上に残る名シーン。結夏の涙に思わず釣られる。
「私 ずっと前から気づいていた。あなたが好きなのは自分だけなの!」
瑛太も尾野真千子も 素晴らしすぎます。
互いに家を飛び出した 結夏と灯里は一緒にラーメンを食べる。
そこで見つかる 出されてなかった婚姻届。もう来週まで待てません!