『走馬灯のように』 | 湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

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食べログのコメント欄で レビュー仲間の方に 


『若き日の思い出が 走馬灯のように~』と書いたところ


『走馬灯のように…  って……死んじゃだめぇ~!!!(^^♪』 とのご返事。


えっ~ えっ~ えっ~~!?


たしかに 死ぬ間際に体験する 人生のフラッシュバックを表すことも知ってましたが

意味は 死の瞬間のことだけでなく 

感慨に耽るまもなく次々と思い出されること だと思ってました。


だから 学校の答辞などで

『3年間の思い出が走馬灯のようによみがえる~』と使われてた記憶が・・・


しかし ネット辞書で調べると

『死を覚悟した瞬間に去来すると言われる目くるめく過去の記憶について言う。』

(実用日本語表現辞典)湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

それだけ・・・


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そういえば「走馬灯のように~」を

始めて知ったのは「巨人の星」

最後の投球で 飛雄馬の左腕が 

破壊された瞬間 使われた場面


「人は死す瞬間に己の 人生を走馬灯のようにあらわれる」


あれからじゃないのかな?

走馬灯が 「死ぬ直前のフラッシュバック」のイメージが強くなったのは・・・