厚木の街を歩くことは少ない。
いつも 車で来ることが多いから。
だから 北口にある この店は今まで気づきませんでした。
菓子問屋 千石
通り過ぎてから
目の端に入った光景が気になり
もう一度 後戻り。
駄菓子屋?
いや 量り売りのお菓子の店ですね。
昔懐かしい ふたを持ち上げる
ガラスケース
中に入ったお菓子の種類は多数。
黒蜜かりんとう ミニシュークリーム
ライスチョコ 金時豆 そばぼうろ
バターセン みそせん ピーセン
鈴カステラ バタークッキー 五家宝
ジャムサンド 甘納豆 チョココーン etc... 全部で50種類近く。
他にも 市販の菓子も売ってるが
やはり 心惹かれるのは
ガラスケースのお菓子。
200グラム単位の量り売り。
仕事中で 荷物には
したくなかったので 悩みに悩み
イモケンピ(200㌘200円)を購入
帰りがてら 食べたイモケンピ。
こってり 蜜につけられた サツマイモは 少し固めのサクサク。
カロリーを気にしない その容赦のない甘さは 昭和の味です
そして 心配していた湿気はゼロ。
ガラスケースの保存も 完全密封のビニール袋も ちゃんと機能している。
昭和29年創業。
半世紀以上続いてるのは ちゃんと理由があるのですね。
菓子問屋 千石
厚木市中町2-5-17 TEL 046-221-3908
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