小田急江ノ島線 南林間駅前
仕事が長引き すでに 午後2時半。
ランチ時を過ぎたので 開いている店 あるかなぁ?
3時まで やってるはずの 本命のマルスは夏休み。がっくし。
しかし 駅寄りのほうに
にぎにぎしい外見の タイ料理店。
おっ よく見れば
ここも3時までランチタイム
思い切って入ってみました~
イーサン食堂
年季の入った ログハウス調の店内
テーブル席が6つ
20人ほどが入れるスペース・・・
と 思ったら 奥にも バータイプの 同規模の部屋が。
案外広い店です。
ランチは 6種類。それ以外にも 麺類をはじめとする 多くのメニュー。
目移りして選ぶのに悩みます。
マスターが 一番でてるよと教えてくれた
カリカリチャーシューとケールの炒めご飯(980円)を オーダー
ほかに客もいなかったこともあり 2,3分で 食事が出てきました。
ライスに 野菜と肉を のっけただけの シンプルな作り
一緒についてるスープの具は大根。タイ料理じゃないみたい。
なんかなぁ (-_-;ウーン
見た目に ちょっと がっかりしながら まずは一口。
あれっ うまい
ケールは たしか 青汁の材料で よく聞く野菜。
ちょっと クセがある味ですが 濃厚で よい香り。
何よりも歯ざわりが最高♪
ふんだんに入った 刻みチャーシューは 表面をカリっとさせてる。
パラッとした炊き上がりの 長粒のタイ米には
唐辛子の辛味が しみこんだ油が なじむ。
シャキシャキしたケール カリカリのチャーシュー しっとりパラパラのタイ米
それらの食感が組み合わさり 味わい深い旨さを演出します。
具のほうには 鷹のツメも いくつか。
食べ進むにつれて 辛味が 口の中で一気に広がる。
そういう時は 大根のスープで口直し。さっぱりしていて いい感じに。
なんと 出てきたココナッツミルクは熱々
中に入るのは 白がサトイモ
黄がカボチャを練りこんだ白玉
熱々の甘~いミルクの中で
モチモチの白玉がとろける。
これも おいしい :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
調理はタイ人である 奥さんとのこと。
たしか 1993年開業と書いてあったから もう18年。
お店が 長続きしている理由が よ~くわかりました。
イーサン食堂
(タイ料理
/ 南林間駅
、鶴間駅
)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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