CMでも ガンガン流れてますね。
アンストッパブル
整備員のミスで 暴走し始めた 無人貨物列車
載せてるのは大量の化学薬品とディーゼル燃料
このままでは 市街地のど真ん中にあるカーブで
脱線 爆発する。
とめられるのは ここにいる俺たちだけだ
リストラ予定のベテランの機関士 デンゼル・ワシントンと
まだ 若い車掌 クリス・パイン
たまたま近くで別の貨物列車を運転してた ふたりがこの危機に立ち向かう。
いちおう 二人の家族模様も描かれてますが ちょっと なかだるみします。
やっぱり 主役は列車
無人貨物車 777号 フィーバー状態
迫力ある 列車 800メートル以上
上層部が考え出す阻止策は 次から次へと失敗する。
さて ふたりは どうやって 暴走列車を止めるのか?
泥臭い男たちの活躍。
感慨深いのはデンゼル・ワシントン。もう そんな年なのですね
クリスも 最初はイヤなやつだったけど 途中から いいやつに。
あと司令室の女上司 ロザリオ・ドーソンも 男前の気風の良さ。
ただ 最後の停め方。ありゃ クリスでなくても良かったよね?
細かいことを考えず 正月から スカッとできる 映画です