ショーン・オブ・ザ・デッド
まず主人公は サイモン・ペッグ
同居している幼馴染は ニック・フロスト
なんと ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!
のコンビじゃないですか
サイモンが突っ込み ニックがボケ。
雰囲気はタカ&トシみたいなコンビ。
あっ もしやして監督は エドガー・ライト。監督も同じです。
ショーン・オブ・ザ・デッドが2004年 ホット・ファズが2007年だから
こちらの映画のほうが先なのですね。
さてストーリーは前半は ゾンビ化が進んでいるのに なかなか気づかない主人公。
中盤は ゾンビとのおバカな対決
後半は 窮地に追いこめられる主人公たちと その活躍
う~ん これはホット・ファズとほぼ同じ流れ。
ゾンビ映画に対するオマージュで コネタも満載。
そしてラスト。ゾンビ騒ぎが終息した半年後。
ゾンビは 一般化し 労働力や テレビのお笑い番組に使われたりしてる。
そして サイモンとニックは・・・あ~っ こう来ちゃうのですね。
なんか モンティ・パイソンに通じる シュールな笑い
イギリスのコメディって ちょっとブラックです。