実写版 宇宙戦艦ヤマト 上映中ですね。
まだ未見ですが さすがキムタク主演。賛否入り乱れてるようです。
さて 宇宙戦艦ヤマトで 最近 不思議に思えることがあります。
宇宙戦艦ヤマトはなぜ日本人しか出てこない
昔のテレビ放映時も また その後の映画でも
乗組員はもちろん たしか 地球側に残った人間も 日本人ばかり。
とくに記憶に残ってるのが 映画の「さらば宇宙戦艦ヤマト」
ヤマトが敵を撃破するたびに 大モニターの前で歓喜する
民衆が みな日本人だったような・・・
（ちなみに この映画で 古代は森雪の亡がらを抱きながら
最後にひとり ヤマトで 白色彗星に特攻してしまいます）
いくら アニメといえど 当時 不思議に思わなかったのは
なんらかの説明があったのでは？
わかりました
テレビ放映 第２話の冒頭で描かれてます。
地下都市の司令室を歩く沖田艦長。流れてくるのは各地からの報告。
「ニューヨーク 交信不能・・・モスクワ さよならを打ち続けてます・・・
北京、リオデジャネイロ 交信出力低下、電波探知不能・・・」
どうやら 世界のほとんどは壊滅状態。
唯一 遊星爆弾の影響が軽微だった 日本だけが
地下都市への放射能汚染まで あと１年の猶予があったようです。
(‥ )ﾝ? ということは １年後 ヤマトが帰ってきたときに
残ってた地球人は 日本人だけだったのかな？