アメリカ版「おくりびと」って言うべき作品かも。
サンシャイン･クリーニング
シングルマザーのローズ（エイミー・アダムス）は、
ハウスキーパーの仕事をしながら子供を育てている。
妹ノラ（エミリー・ブラント）はいまだにアルバイト。
ある日、息子が小学校を退学になったのをきっかけに、
姉妹は事件現場のクリーニングというヤバそうな仕事を始める。
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チアガールリーダーだった高校時代を頂点として
今は負け組になってしまった ローズ。
口癖は 「わたしは 強い わたしは パワフル わたしは 勝者」
この疲れた雰囲気の主人公を演じるのは「魔法にかけられて」のお姫様。
女優って すごい。
さて妹ノラを引き込んだ現場クリーニングは 途中までは順調。
でも思わぬ事件をおこしてしまい・・・人生はうまくいきません。
最後のほうで 姉妹が 母親の自殺と言うトラウマから抜け出すシーン
「ペカンパイは いかが？」
そして ローズのために尽くす お父さんのやさしさがにじむシーン
「ボスはおまえだ」
家族っていいですね。
小さな劇場からはじまり 全米でヒットした作品とのこと。
こういうハリウッド映画 好きです。 