昨年 日本テレビが全力投球した映画の最終章 やっと見ました。
20世紀少年<最終章> ぼくらの旗
膨大な原作を 無理に
まとめようとしたからか?
ストーリーは 盛り上がりのないまま
とりとめのない形でラストを迎えます。
そして エンドロール。
はっきり言って消化不良。
堤幸彦監督 勘弁してくださいと
言いたくなります。
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しか~し エンドロール後の 10分間。
今までの欲求不満が すべて解消されるような 素晴らしいストーリーが流れます。
原作のほうでも はっきり描かれなかった 「ともだち」の心
そして 主人公のケンジが やっと気づいた 自分の罪。
う~ん この10分の前に流れてた2時間は ただの 前フリなのかもしれません。
