前にこんな文章をこしらえたのは、槙田紗子活動休止前ラストフライト(かつ結果的に本当のラストフライト)の時だったかね。

その時とは取り組み方が違うけれど、いちおうの記録。

もっちゃんはすぐ来年の話をしたからね、来年お祝いするかどうかなんてわかりゃしないけれど、もしするのなら、昨年はこうだったねと振り返るための備忘録。

望月さあや生誕お祝い企画2018の備忘録。どんな勝手な思いで勝手にやったのか。

え、誕生日も来てないし、振り返るにゃまだ早いだろって?まあまあ。

 

1.日程設定

直前まで8日の予定が出ないからしかたないね。

誕生日1週間前、9月2日、中野坂上 S.U.B TOKYO、・・・・・・・・・の主催ライブ(検索引っかかりにくいよねー)。

 

2.実施事項

2-1.サイリウム

緑色サイリウムを、ASTRO落ちサビのもっちゃんパートで点火。

かつての桐島杏のパート。今は望月さあやのパート。

終わらせるために、始めるために。そんな願い、そんな祈り。

どこかの彼女への祈り、目の前の彼女への祈り。

 

2-2.フラワーアレンジメント

サンリオの中では(強いて言えば)タキシードサムが好きだと聞いていたので、小さなぬいぐるみだけ買って。

明確なメンバーカラーというのはないASTROMATEだけれど、なんとなくもっちゃんのカラーはかの有安杏果の色、グリーンだということで、この系統でまとめてくれとだけリクエストを出して。

あとは会場近くの花屋さん、フローリストHANASHOさん(http://www.hanasho.co.jp/)へお任せ。

りんごってかわいいよね。

グリーン系で仕上げるってのが難しいってのは、それこそまきたさんの時に散々学んでいるのだけれど、それにしても良い具合に仕上げていただいた、気がする。

 

2-3.サコッシュ

ショルダーバッグって言われまくってるから、サコッシュってなんだろうってなってる、笑。

表はこんな具合。

そして裏がこんな具合。

ゆいかわさんが「望月ならhope moonじゃないか」と言っていたけれど、望月ならきっとfull moonだよね、この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思えば、なんて歌もあるくらいだし、ね。

表の写真は他のをたくセレクト、裏面は酒呑みながらの全くのテキトー。もっちゃん以外のメンバーの星と、満月というか、望月というか、と。

 

月まで行こうぜ、高く飛ぼうぜ、なんて言ってるけれど、つまり元ネタはTRICERATOPSの同名曲だよね。

月に行くほど遠く長い道も、歩いて行けるさ、なぜならばまだ、まだ足りないから、まだ足りないから。

 

いろいろ言ってますけど、ライブ中に首からぶら下げてたのは、つまりこれをやりたかっただけなのだけれど、絶対に伝わってないよね。

モノノフもっちゃん。推しがいないライブ、でもとても楽しいらしい。

自分が憧れのアイドルに対してしていることを、自分がされたら嬉しいかななんて、そういう思いつき。これも最初にアイデアをくれたのは他のをたくだったっけ。

 

こういう円形のバッグは作れるところが見当たらず、苦肉の策でのサコッシュでした。

こちらはネットでオリジナルカバン等を簡単にデザインし、注文できる、トートバック工房さん(https://www.totebag.jp/)にて作成。

あ、まだ余りありますんで、欲しいなんていう奇特な方は声かけてくださいな。

 

3.終わりに

もっちゃん自身が、少しでも自分はアイドルになったなあという実感が持てたなら、よかったね、と。

もし来年、またお祝いをするのなら、もっとたくさんの人の思いがぶつかって、もっと素敵なものになればいいな、と。

そして、その思いが集まるにふさわしい望月さあやに、もっと大きい存在になっていれば、と。


ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございまきた。