あんまり時間をかけたくないので、さらさらと。
あ、片山さんの「アイランド」ゴールデンウィークの再演、無料メルマガでの予約が始まったね。
これは見てほしいなあと思うんだよね、歌、踊り、磨きに磨いてきた、片山陽加の結晶みたいなミュージカルだから。
・PASSPO☆ワンマンフライトツアー2015～More Attention～＠HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1
熊谷駅内の熊たまやで、熊たまぶっかけうどんなるものと、地ビールを呑む。美味。
センター下手寄り、6，7列目、くらい。
MCでさこがむっつりとか言われてたっけ。杏ちゃんはオープンだけれど、さこはむっつり、ただ妄想力は高いみたいなことを言っていたような、よく覚えてない。
杏ちゃんは、今週のラジオでもHONEY DISHについて、アイドルにしては奔放にこの曲のことを語っていたけれど、なんかほんと等身大で飾らないオープンさ、目立つねえ。
8人体制でやったことのない曲を数曲。ラブトレ、じゃあね、FAKE、あと、なんだっけ。
新機軸としては、れりごーでチアらしくポンポンを持ち始めたことと、中村インディアプレゼンツの君色のサンバベリーダンスバージョン。
れりごーは、チアバージョンに切り替えたのを見てから、ずっとポンポンを持ってほしいと思っていただけに、まさしくイメージ通り。
この日の白眉はおしゃんしゃん、だったような。
別にクルーがどうしたって話ではなく、MCを聞いていると、どうやらこのハコの照明スタッフが有能だった、という話のようだけれど。
クルーが扱うベールに、綺麗に各色の光線をさーっと通して行って、まるでベールがスクリーンみたいになって、とても綺麗だったのね。
感服した。これが新機軸かあ、とたいそう驚いていたら、真相はそういうことで。センスのいい照明さん、とやたらクルーが褒めていた。
このツアーではずっとしゃんしゃんはやっていくのだろうし、常にこうであってほしいのだけれど、まあそういうこともないだろうな。
白眉であるとともに、考えさせられるものであったような。
歌が、弱いんだよね。
聞こえなくなったり、かすれたり、音が不安定だったり。
勢いだけじゃない、なんてのはもう1年以上PO☆が取り組んでいることなのだけれど、今の路線は、今まで見せてきたあらゆるPASSPO☆をバランスよく見せつつ、アメリカンガールズロックという言葉と態度に集約していく、そのようなものである気がする。
そして、そこでは何か一辺倒ということもなく、もちろん勢いで他の要素をごまかすということもなく、それだけにPASSPO☆が曝け出されるというか、歌、ダンス、そういったステージングがより一層試される、そういう気がする。
MCも、新曲HONEY DISHも含めて、かつての若さを抜けた、今の等身大の彼女たち、恋もすりゃセックスもする、と言っちゃ言い過ぎなのか、まあ世間並みの20代前半から中盤、そんなものを変に気取ることなく出して行く、そのような作り方をしていっている、それだけに。
とにかくごまかしがきかなくて。
今は8人体制への再編と、新曲の消化、さらには方向性の確定、これでこの春のツアーは終わってしまうのだろうけれど、その後はもう一度基礎に戻っての強化、取り組んでほしいなあ、と。
その土台に支えられてこそ、今まで培ったマジックボックス、かつアメリカンガールズロックなる方向性が輝くと思うのよね。
なんてことを、のんびりおしゃんしゃんを見ながら思っていて。
あの曲は見ている側はのんびり、だけれど彼女たちはほどよく踊りつつ歌っていて、だからこそごまかせないんだよね。
あ、HONEY DISH、サビ終わりのもりちゃんはとびきり可愛くした方がいいと思うし、間奏のさこのボウルかき混ぜジェスチャーは思いっきりかき混ぜたほうがいいと思う。
そうやって精一杯、彼氏の前での可愛さ演じるのが、あの曲は似合うと思う。
握手、さこ杏、あとみおだったっけ。
みおは黄緑推しが行ってたから行ってみた。黄緑が行くゲームなのかと思って、なんて言ったら、むっかつくぅ、なんて返されたけれど、通して珍しく会話になったのでまあいいやと。
さこには自分が前日に参加していた、就活生対象の合同説明会のことばかり言っていたような。リクスー、似合うと思うんだよねえ。
あ、片山さんの「アイランド」ゴールデンウィークの再演、無料メルマガでの予約が始まったね。
これは見てほしいなあと思うんだよね、歌、踊り、磨きに磨いてきた、片山陽加の結晶みたいなミュージカルだから。
・PASSPO☆ワンマンフライトツアー2015～More Attention～＠HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1
熊谷駅内の熊たまやで、熊たまぶっかけうどんなるものと、地ビールを呑む。美味。
センター下手寄り、6，7列目、くらい。
MCでさこがむっつりとか言われてたっけ。杏ちゃんはオープンだけれど、さこはむっつり、ただ妄想力は高いみたいなことを言っていたような、よく覚えてない。
杏ちゃんは、今週のラジオでもHONEY DISHについて、アイドルにしては奔放にこの曲のことを語っていたけれど、なんかほんと等身大で飾らないオープンさ、目立つねえ。
8人体制でやったことのない曲を数曲。ラブトレ、じゃあね、FAKE、あと、なんだっけ。
新機軸としては、れりごーでチアらしくポンポンを持ち始めたことと、中村インディアプレゼンツの君色のサンバベリーダンスバージョン。
れりごーは、チアバージョンに切り替えたのを見てから、ずっとポンポンを持ってほしいと思っていただけに、まさしくイメージ通り。
この日の白眉はおしゃんしゃん、だったような。
別にクルーがどうしたって話ではなく、MCを聞いていると、どうやらこのハコの照明スタッフが有能だった、という話のようだけれど。
クルーが扱うベールに、綺麗に各色の光線をさーっと通して行って、まるでベールがスクリーンみたいになって、とても綺麗だったのね。
感服した。これが新機軸かあ、とたいそう驚いていたら、真相はそういうことで。センスのいい照明さん、とやたらクルーが褒めていた。
このツアーではずっとしゃんしゃんはやっていくのだろうし、常にこうであってほしいのだけれど、まあそういうこともないだろうな。
白眉であるとともに、考えさせられるものであったような。
歌が、弱いんだよね。
聞こえなくなったり、かすれたり、音が不安定だったり。
勢いだけじゃない、なんてのはもう1年以上PO☆が取り組んでいることなのだけれど、今の路線は、今まで見せてきたあらゆるPASSPO☆をバランスよく見せつつ、アメリカンガールズロックという言葉と態度に集約していく、そのようなものである気がする。
そして、そこでは何か一辺倒ということもなく、もちろん勢いで他の要素をごまかすということもなく、それだけにPASSPO☆が曝け出されるというか、歌、ダンス、そういったステージングがより一層試される、そういう気がする。
MCも、新曲HONEY DISHも含めて、かつての若さを抜けた、今の等身大の彼女たち、恋もすりゃセックスもする、と言っちゃ言い過ぎなのか、まあ世間並みの20代前半から中盤、そんなものを変に気取ることなく出して行く、そのような作り方をしていっている、それだけに。
とにかくごまかしがきかなくて。
今は8人体制への再編と、新曲の消化、さらには方向性の確定、これでこの春のツアーは終わってしまうのだろうけれど、その後はもう一度基礎に戻っての強化、取り組んでほしいなあ、と。
その土台に支えられてこそ、今まで培ったマジックボックス、かつアメリカンガールズロックなる方向性が輝くと思うのよね。
なんてことを、のんびりおしゃんしゃんを見ながら思っていて。
あの曲は見ている側はのんびり、だけれど彼女たちはほどよく踊りつつ歌っていて、だからこそごまかせないんだよね。
あ、HONEY DISH、サビ終わりのもりちゃんはとびきり可愛くした方がいいと思うし、間奏のさこのボウルかき混ぜジェスチャーは思いっきりかき混ぜたほうがいいと思う。
そうやって精一杯、彼氏の前での可愛さ演じるのが、あの曲は似合うと思う。
握手、さこ杏、あとみおだったっけ。
みおは黄緑推しが行ってたから行ってみた。黄緑が行くゲームなのかと思って、なんて言ったら、むっかつくぅ、なんて返されたけれど、通して珍しく会話になったのでまあいいやと。
さこには自分が前日に参加していた、就活生対象の合同説明会のことばかり言っていたような。リクスー、似合うと思うんだよねえ。