なんでこんな題になってしまったのか。わからない?そりゃあわからんでしょう、俺にだって、何でこういう組み合わせになってしまったのかわからないのだから。まあ、のんびり行きましょう。

はーちゃん&ゆきりんペア、ボウリング大会優勝おめでとうございます。まあ、それしか言えんよね。

あそこは東野じゃねえだろ、原監督よう。
あそこは佐藤じゃねえだろ、王監督よう。
両監督の妙な采配により、なんだかぐだぐだな展開となった今日の試合。とりあえず、キムタク&男・大道両選手はようやった。明日が土曜なら、ズムサタで大はしゃぎなのに(笑)。

うるるはいねえがさららはいる。研究生・西澤さらら。なんかキャワいいな、と「iモードで遊ぼう」記事を見ながら思うわけで。
うるる・・・なんてニックネームはありえないよな。うるちゃん?うる子ちゃん?うる美ちゃん?まあないな。
常に上昇志向ギラギラなチュンチュンはとにかく、仁藤ちゃん―もう萌乃って書こうか、とさらら、最近のぴんと来た研究生。共通するのは、顔からにじみ出る、そこはかとない艶っぽさ。これで15,16かあ・・・ウチの弟より若いんだなあ・・・
弟より幼いアイドルを応援するようになったらおしまいだ、と昔は思っていたのだが。よく考えれば、はーちゃんだって、弟とタメなのである。俺、終わったか。

それでも、さららじゃないほうのさら、つまり藤本ちゃんはさすがにボール。ストライクゾーンの外。なんだろう?完全に子供な子、顔がちっちゃくて肉がついてなくて、完全に子供、小学生の顔をしているような子。俺の中では、完全にボール球だ。もっとも、藤本ちゃんが悪いわけじゃない。俺の趣味嗜好の問題だ。

で、ゴーストザッパー
いくらアメリカ有数の名馬といっても、ここのブログを見ている方で知っている方もあまりいないだろうから、wikipediaにでもリンク貼っておきますた。
なんでいきなりゴーストザッパーなのか。
・・・気分。
もともとは、これもアメリカの馬(つーかゴーストザッパーも馬なのですよ)、ドクターフェイガーのことがなんとなんとな~く気になってググっていたら、このドクターフェイガーの域に近年の馬でもっとも近づいたのがこの馬だった、なんてどこかのサイトで紹介されていたもので、それで気になったわけである。

リンク先でも見てもらえばわかるのだが、こいつ、とんでもなく強い。
とにかく速い。そして強い。BCクラシックなんて、前年度の王者兼その年のドバイWC王者・プレザントリーパーフェクトや、翌年のドバイWC王者であるロージズインメイなんてメンバーを、遥か彼方にちぎって勝っているのである。しかも、最初からハナを奪って。
しかもこいつ、ダート10ハロン(約2000メートル)のBCクラシックを勝ちながら、その1年前にはダート約1300メートルのG1をも勝っている。どうしようもなく守備範囲も広い。日本で言えば、スプリンターズS勝ち馬が天皇賞秋を勝つようなものである。そこまでの格があるレースだったかどうかは置いといて。

ただ、俺は別に、この現役時代リアルタイムでチェックしたこともない、海の向こうの快速馬について、長々と書きたいわけじゃない。
ある1つのレースがある。
2004年、夏のG1、ウッドワードS。
このときの、勝ち馬・ゴーストザッパーと2着馬・セイントリアム(こいつも実は、翌年のBCクラシック王者という大物である)の火花が散る叩き合い。
かの地でどのような評価をされているか、俺にはわからないのだが、日本で言えばあの有名なトウショウボーイとテンポイントの有馬記念、そのくらいのすごいレースなのではないかと、ふと思ったわけだ。

先頭集団の黒服がゴーストザッパー、ピンクがセイントリアムだ。



はっきり言って、彼の強さを示すのなら、BCクラシックの映像でも見てもらったほうがよほどいいに違いない。この映像を使ったのは、ただ単純にいいレースだなと思った、それだけのことだ。

基本的に、逃げなら逃げ、追い込みなら追い込み、極端なことをする奴のほうが好きだ。
「逃げ」で勝つということは、なにか他の馬に対し、絶対的な能力差を見せつけて、それこそ相手が手も足も出ないようにして勝つ、そのような「見せつける」勝ち方であると思う。

・・・オチはないっすよ。