表題はどこかの球団の昔のスローガン。B3rdのプログラムがまさにこんな感じだったもの。息つく暇を与えない。
というわけで行ってきたぜB3rdパジャマドライブ公演。いきなり抽選では干されたけど(笑)
まず最初に。ここではいわゆる、公明正大な万人の役に立つレポはしませんのであしからず。そんな気も記憶力もない。ただし、俺なりの一番最初の感想は書こうと思う。なんの役に立つかは知らない。
M1『初日』
M2『必殺テレポート』
M3『ごきげんななめのマーメイド』
M4『2人乗りの自転車』
今思い返すと取り立てて記憶がない(笑)はーちゃん柱の影だよ見えねえよ、というくらい。めがねはずしたなかやんが誰だかわからず、なかやんだと気づくのに相当かかる。ついでになぜか米ちゃんとよく見間違える。最近俺の視力も悪い。4曲とも無難な立ち上がりかと。
M5『天使のシッポ』
ゆる~い感じで。尻尾でかっ。何か本当にいよいよ、清く正しいアキバ系といった感じ。ぐっさんかわいいよぐっさん。
M6『パジャマドライブ』
さてここから。ずっとハード路線。口火を切るこの曲。タイトルと衣装からしてもっとゆったりほんわかした曲だと勝手に思ってたんだが。
M7『純情主義』
それは赤いヒトが下手の扉を開けた瞬間。
時が止まった。まじで。
それがはーちゃんと気づくまでに一瞬のタイムラグ。あとはもう、ただ見とれて・・・いたかった。はーちゃんと俺の間に確かにそびえる巨大な柱。位置取りミスったあああああああああ。
本当にセンターなんだね。もう涙が出そうでした。衣装エロいし。
M8『てもでもの涙』
まあつまり、センターは見えませんってことだよ。
M9『鏡の中のジャンヌダルク』
あやりんの持つ旗が何かかわいい。激しいねこれ。
M10『Two year later』
M11『命の使い道』
M12『キスして損しちゃった』
6~12まで全部曲調がハードハードハード。まるで阪神藤川のピッチング。のりやすいっちゃあのりやすいけれど、冷めやすい気もする。個人的にはひまわり1stを思い出す。一ヵ月後二ヵ月後、飽きが来ないか心配。
M13『僕の桜』
ここでやっとスローカーブ。80キロくらいの。ただ心地よいゆるさ。
EC1『ワッショイB!』
なんだろうこの空気。そうかこれがBのカラーってやつか。
EC2『水夫は嵐に夢を見る』
これで大盛り上がりするようになってくるのかね。Kの転石に通じる歌と思われ。
EC3『白いシャツ』
最後は軽快に終わる。アンコールは適度に軽くなって、こっちのほうがBらしいかも。
EC4『桜の花びらたち2008』
新曲販売特別。いわゆるサプかどうかは知らん。
今日の特筆事項
たなみんが「おい、鬼太郎」と叫ぶ(なんの曲だか失念)
らぶたん、赤フレームの伊達メガネ。みぃちゃんの後継者になるんだと。
米ちゃん、Tシャツを逆さに着る。シンディはみゃおばっかり頭にあって研究生のはるちゃんの名を忘れる。
この公演はセンター見えないとダメだね、はーちゃんファン的には。でもはーちゃんが現れた瞬間、本当に口ぽかんとして固まってもうた。シビれた。
終わった後、大方の予想通りひな祭りサプ。ひなあられor桜ゼリー手渡し。結構メンバー暇そうだったがさっさとはーちゃんからもらって退散。
もらった桜ゼリー。画質は旧式の携帯ということで勘弁。
今日のはーちゃんは不調だったと聞く。そんなことにさえ気づかないのはこちらもいっぱいいっぱいだから。ってのもあるし、最近また視力が落ちてきたってのもある。何回か行けば、もっとメンバーを余裕を持ってみることが出来るんだろうけど。
今はフリを間違ったっていい時期だと思う。常に大きく鋭くやわらかいところはやわらかに、とにかく全力でやることだと思う。今の時期に完成品なんて誰も求めちゃいない。・・・なんで俺こんなに偉そうなんだ?まあ皆さんには、向こう見ずに、カミカゼのように突っ込んで行って欲しいと。カミカゼという名の由来はそんな思いから来ているわけです。・・・ってのと、あとははーちゃん=片山=右京=カミカゼ・ウキョウ!ってなところと。かの元F1ドライバー片山右京のように、常にアグレッシブに行ってほしいという願いをこめてます。・・・何語ってんだ。長々失礼。