50代からの湘南散歩❤
帰省してきました
こちらは父が
ストーブで焼いてくれた
お餅
毎回リクエストして
焼いてもらいます
お膝には実家ネコ
ミントたん⭐︎が
餅に砂糖醤油をつける父
これを海苔で巻いて食べると
幾つでも食べられる
父と一緒に住んでいた母は
コロナに入った
2020年の9月に
住宅型有料老人ホーム
に入所しました
コロナ禍で
面会もままならず
家族も
入った母も
会えないストレス
寂しい時間を過ごしました
一般的に老人ホームの種類は
色々あります
ご参考まで
2016年に
母がパーキンソン病になり
運動する力が
弱くなり
頭は冴え渡っていますが
杖をついて家の中で
生活をするようになりました。
母には家事もなかなか
難しくなり
台所に立てなくなり
同居の父が食材の購入や
お掃除やら
慣れない中でも頑張って
いました
最初は
気づいた人
できる人
動ける家族が母の面倒を
見れば良い
と家族で分担して
頑張っていたのですが
私は関東に住まい
毎月一度5日間
カルチャー講師や
メイクレッスンをしながら
実家で滞在
その間は毎日猛烈に
家の中のそうじをする
水回り
トイレ、お風呂
床拭き
ゴミ出し
父だけだと
お掃除が行き届かないので
私が帰ったときだけでも
きれいな家で
過ごしてもらいたい
両親の夕ご飯をつくり
食べて
二人が寝た後
ゴム手袋を履いて
明け方まで
お掃除と
2階にある
母の衣類などを
片付け
使う物と使わない物に
分別
整理整頓しながら
毎日毎日片付けました
そして、
また関東へ帰る
これを5ヶ月
毎月
繰り返しましたが
日々の衛生面が不安になる
夏が来る前に
ハエさんが繁殖する前に
専門家の
力を借りよう
と私が決断しました
同じように
ご両親か介護認定を受けている
会社の先輩からの
アドバイスもあり
県の医師会へ行き
市役所で介護の手続きをしました
気づいた人
できる人
動ける家族が母の面倒を
見れば良い
それも大事だけど
父が一人で頑張り
買い物、掃除
日常生活のきりもり
毎回、疲れ切って
夜中に泣きながら
掃除する自分も
母に対する想いが
ストレスになっていきます
介護にはいろんな形が
あると思いますが
ケアマネジャーさん
ヘルパーさんの力を
お借りすることにしました
他人様がうちに
入ってくるなんて
絶対無理!
そんな抵抗が
両親にはありました
しかしながら
ヘルパーさんの手続きに
踏み切った私
専門家に任せることは
介護を受ける母にも
介護する父にも
安心感と
清潔に過ごす環境を
手に入れることが
できたのです
そして、
時間と心の余裕も
大切な家族だからこそ
無理をしながら介護しない
ということも
視野にいれて
よかったです
ヘルパーさん
ケアマネジャーさん
ありがとうございます
そんな父と母も
コロナのタイミングで
母が施設に入ることになり
環境が変わっていきます
続きは次のblogで
宇宙の導き女神
美のクリエーターまさみんでした🍀