久々に、更新します。

まず、初心に戻って聖書とは何なのか?
を考察していきます。

聖書って何?カルト?洗脳させる本?
普通の日本人はピンと来ないでしょう。

まるで、別世界の本であり、異端であり
天照やスサノオなどの神道、仏陀の仏教の
方がピンとくる人が多いと思います。

じゃあ天照って誰?何をした人?神?
仏陀は何をした人?偉い人?

きちんと答えられる人は少ないでしょう。
葬式仏教と言う言葉があるように、正月は神社、お盆はお寺、日本人は無宗教と言っていい
と思います。

でも聖書は世界でベストセラーであり、
みなさんがおぼろげにイメージする、神様、悪魔、天国、地獄が、明確に書かれた歴史的な書物なのです。



日本の妖怪で有名なダイダラボッチは、
聖書では巨人ネフリムとして登場します。

実は聖書は遥かに古い書物で約6000年前の
話を数千年前から、引き継がれていたもので、
日本の妖怪は、数ある悪魔を和風にしたて上げてるだけなのです。