子どもが昼寝をしてくれると、
ほっと一息つくことができる。
音楽を聴いたり、
本を読んだり、
何をしようかなぁ?
っと思いつつ、また、余計なことを考えてしまう。
街は、クリスマス一色。
今日も、貴方は仕事。
昨年もそうだった。
悲しい記憶がよみがえる・・・
こんな日ぐらいは、一緒に飲みたいなぁ?
なんて思って、仕事が終わるぐらいの時間を見計らって、
メールをしてみた。
『何時ごろに帰ってこられそう?』
こんな内容だったと思う。
返事は無かった。
23時ごろだったかな?
帰りが遅いから、また、メールしてみたけど、
返事は無かった。
しばらくして、電話をしてみた。
電源が切ってあって、つながらなかった。
24時を過ぎても、メールも電話も無かった。
相変わらず電源が切ってあって、携帯も通じなかった。
諦めて、『おやすみなさい。』 とメールをした。
その時は、会社の人たちと
クリスマスパーティーみたいなことをして
飲んでいるのかなぁ?
なんて、馬鹿みたいに勝手に解釈していた・・・
25時少し前に、『これから帰る。』 とメールがあった。
疑うことは、全く無かった。
彼女からの電話があるまでは。。。
「クリスマスイヴは、ずっと一緒だったんですよ。
日付が変わるまで、ずっと、ずっと、2人きりで・・・」
絶句だった。
何も言葉が出なかった。
こんなに悲しいクリスマスイヴは初めてだった。
そして、毎年、この出来事を思い出してしまうのかと思うと、
どうしたらいいのか分からなくなる。
やっぱり、忘れられない。
今日は、早く帰ってきてくれるよね?
一緒に過ごすことができるよね?
これからは、ずっと、私と一緒だよね?
この不安から抜け出して、安心したい。
お願い。
早く、帰ってきて。
今すぐ、貴方に抱きしめてほしいよ。
ずっとずっと、ぎゅ-っと、抱いていてほしい・・・(姫)