高血圧マフィアにむさぼられる「血圧高めの健康人」検診基準値厳しくして治療・クスリ漬け
こんなニュースがありました。
要は健康診断の時の基準値を厳しくすることで、自分の
健康状態に異常があると思わせ、薬を投与し続ける、という
なんともえぐいやり方です。
最近は健康ブームのためか、高血圧や高コレステロールといった
ことに対して敏感な人が増えてきました。敏感なのはいいの
ですが、その対処法が根本的に間違っているケースが多いのでは
ないでしょうか。
何か異常がある時の対処法。それは薬を投与することで、その
症状を抑える。
ではないということです。
薬を投与しなくてはならないこともあるでしょう。それは否定
しません。しかし、それはいわゆる”対処療法”というものです。
なぜなら薬を投与したとしても、例えば高血圧を考えてみると、
依然として高血圧になる食事をしていたらいつまでも治らないで
しょう。そればかりか、そのうち薬の効果がなくなってきて、
対処のしようがなくなります。
こうなると大変で、さらに強い薬を投与、という負のサイクル
へと突入です。右手で自分を殴りながら、左手で看病している、
みたいな状態とでもいいましょうか。
検査で少々高い数値が出たところであまり気にする必要はない
というか、そこから自分の生活習慣を見直していけばいいのです。
あくまで数値はそれまでの生活習慣の傾向を見せてくれるものです。
1回の検査で全てが決まるわけではありません。緊急事態の場合も
ありますが、その前に自分自身で何かが起こっている、という
ことを感じているはずです。
というか感じる前にまずは自分の生活習慣を一度見える化
してみましょう。それによってわかってくることの方が大事です。