暖冬の影響で野菜の成長が早過ぎ、育ち過ぎで農家が困っているとニュースで見ました。
ほんと、育ち過ぎ
でかーいキャベツ
横の鍋の直径は22cmです。
既に昨夜の晩ご飯にも使ってますが、まだ鍋に入りきらない大きさです。
それに、かなりきつーく巻いてます。
買う側としては、ただ大きいだけなら困りません、と言うよりも嬉しい・・・かな。
育ち過ぎが原因でしょうか、やたらと硬い、超硬い、芯もでかい、筋も太い。
千切りキャベツで食べる気になれないほど硬いです。
昨夜は豚ばら肉とキャベツを段々にして蒸し焼きにしました。
ゆっくりとキャベツから出る水分だけで、無水で蒸し焼き。
柔らかくて甘くて美味しく頂きました。
ゆっくりと時間をかけて料理しないと、野菜炒めでもキツイかも。
今日は「お好み焼き」にして見ました。
昔は、お好み焼きのキャベツはザクザクと切っていました。
これはお好み焼きやさんで食べてもそうでした。が、今は機械でみじん切り、あるいは広島風の千切りが主流みたいです。
どちらも機械で切れますからね。
それで、硬いキャベツを柔らかく食べるためにはどの切り方がいいかなー、と考えてみじん切りにして見ました。
でも、フードプロセッサーは使わずにまな板と包丁で。
お好み焼き屋さんじゃあるまいし、家のお好み焼き程度の量ですから、フードプロセッサー出して、使って、洗って、拭いて・・・なんて面倒な事するより包丁で切った方が早い。
片付けも簡単。
でも、みじん切りは選択ミスだったかも
キャベツをたくさん消費するために、小麦粉に対するキャベツの量がいつもの1.5倍ぐらい。
いつもは私の得意技、箸とフライパンの動きで「必殺裏返し」ができますが、今日は無理。
フライ返しを使っても難しかったです。
キャベツは千切りにすべきだったかもしれません。
どうにか崩れる事なく無事に焼きあがり
ところが食べるのが難しかったです。
ポロポロと箸から崩れ落ちるのです。
小麦粉が少な過ぎてキャベツとキャベツのくっつきが悪い上に、みじん切りなので千切りの時みたいにキャベツとキャベツが絡まないのです。
フライ返しで切り分けて、それぞれのお皿に盛りましたが、口に持って行くまでに箸の先から崩れ落ちるのでお皿ごと口に持って行って箸で掻き込み状態でした。
でも、いつもより弱火でゆっくりと蒸し焼き状態になるように焼いたので、思惑通りにキャベツは柔らかくなり甘くて美味しかったです。
さて、残りをどう料理するか・・・・
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