みなさま、こんにちは。
食のチカラを使いこなし
自らの夢を叶える子供たちを育成する
食べるトレーニングキッズアカデミー協会
インストラクター
きざき まいこ です。
ご訪問頂きありがとうございます。
小麦製品は本当に体に悪いのか?
パンに、パスタ、ラーメン、ピザ・・
小麦製品、子ども達は大好きです。
ですが食べトレでは、
小麦製品はなるべく取らない方がいいもの、
としています。
その理由としては
現在普及している小麦粉は、
品種改良が進み、元々古代小麦には少なかった
タンパク質(グリアジン)などが多く含まれるものがほとんど。
(小麦アレルギーやセリアック病の原因と言われるもの)
製粉する際には、食物繊維や
ビタミンなどの栄養は除去されてしまうので、
血糖値が上がりやすくなり、
さらには腸内粘膜の破壊、
免疫刺激、炎症促進を引き起こすのだとか。
また、輸入小麦の農薬問題も気になりますね。
食べトレを学ぶ前から、
小麦製品は摂らない方がいいと聞いてはいたものの
至るところに小麦が使われているんですよね。
完全排除は絶対無理!!
しかも
パンもパスタもラーメンも
餃子も春巻きもクッキーも美味しいじゃないですか!
やめられるわけない・・
そう諦めながらも
食べるときにはどこか罪悪感・・
罪悪感を感じながら食べるなんて、
あまり気持ちのいい食事ではありません。
アレルギーやグルテン不耐症やセリアック病じゃなくても
小麦粉は本当にからだによくないの?!
日本人はともかく、パンや麺を主食にしている
諸外国の文化はどうなるの?
どうしても納得できず
色々調べたのですが・・
という本を読んで、
もやもやしていた点がすっきりしました。
衝撃的だったのは
小麦は中毒性がある!!
さらに
食欲を増進させる!!
ということが書かれていて・・
納得!!
パンもラーメンも、
やめられないハズだわ!!
ラーメンやパスタを食べているとき、
ずっと食べていたい感覚に陥るのは
私だけではないはず!
おそるべし、小麦粉。
砂糖と同じですね。
食べて得られる多幸感の代償としては
腸へのダメージ、
血糖値の乱降下による、糖尿病や肥満、
皮膚疾患なども。
やっぱり
極力食べるべきではないのかも。
でも給食で出るのですよ!!
そこが一番悩ましいところです。
なので余計に家で食べられない。
というわけで、
我が家の平日パン食が消えたわけです。
なるべく食べない、と決めてみたら
意外となくても大丈夫になりました。
そして、身体が楽になりました。
が、やはり外食など行くと無理ですね・・
そんな時は潔く、美味しく頂きます!
たまに食べるのだから、大丈夫!っと。
そして次の日リカバリー。
周りでも
花粉症だったり、皮膚疾患、肥満傾向のお子さんは
やはり、パン食が多いと感じます。(きざき調べ)
何かしら症状がある場合は
しばらく(最低でも2週間)止めてみると
思いもよらないことが
改善するかもしれません!
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最後までお読みいただきありがとうございます。
食べるトレーニングキッズアカデミー協会
インストラクター
きざきまいこ
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