初っ端から
私の普通の生活は
①朝起きられない
②起きてから１～２時間経たないと、食事が出来ない
③外出しないといけない用事があると、落ち着かす何も手に着かない
④用事がない日は、手芸するヒッキーしているけれど、途中で意識不明になることが多い…
‥等で、充分「普通」です。
頭痛の痛み方も最近は‘横から頭を殴られている状態‘が起こるようになり、以前からあった「飛蚊症」は‘蚊‘のサイズではなく‘蠅？‘と思うようなドットになって来ています。
まあ、細かいことは気にしない。充分に生きていけます。
気を取り直して、書けなかった年賀状は「寒中見舞い」様に変身させて葉書を使う事にいたしました。
あとは印刷すればＯＫです。
こんな状態なので、武者修行に行った娘の事もうっかりすると頭から抜けてしまって
「お母さん、カードが使えないよ～。送金して～。」とラインにてＳＯＳが来たので、存在を思い出したくらいです。
海外はいろんな事が起こります。
カードが使えなくなるのは「常識」らしく、やはりある程度滞在するには銀行口座が不可欠のようです。
まして娘は、休みのたびにイロイロなところに行っているらしく、ネットが使えない環境にも良く陥ります。
秋休みには、アフリカ大陸。
活気あふれる市場 
‘食べ歩き‘をしながらお仕事中のロバさん。コレが普通らしいですよ（笑）
大西洋沿岸の町。砂が細かそう。クリスマス休暇中は、北欧州のクリスマスマーケットめぐり。
行った所の一覧マグネット（証拠品と、呼んでおります）を見て「へ～、スタンプラリーにいってきたの？」
でもその市場でのお土産を、昨年Fairytale先生のレッスンで制作した書棚に入れたらバッチリ♥
新年は
で迎えて、今回はバルト3国からロシアを回って帰ってくるとか…
どこかわかりませんが、寒そう…つい何日か前に連絡が取れた時には「現金がなくて夕ご飯が食べられないと思っていたら、ユースホステルの窓に‘お札‘が挟まってたの～♡。それで食べた」と、スゴイお話。
「絵葉書でも送りなさいよ」と言ったら「葉書と切手を買うのがもったいない…」とのお答え。
「はいはい、じゃあ道端に落ちてたら書いて送ってね」とお願いしておきました。
12月中に、3枚の絵葉書を家に送ったそうですが…、1枚も届いておりません。
小包が届いたのは「奇跡に近い」ことだそうです。…？？
イロイロありますが、学生は運賃が安いのでたくさん旅行できるそうです。
「今だけじゃ。思う存分行っておいでー！」
と、娘のフェイスブックのアルバムを何百枚も見て‘自分も旅行してきた‘気持ちになりました。
東欧州の国名は、私たちの時代と全然違うので
「これは世界地図の入ったカレンダーでも貼っておかないと」と考えて買ってきたものの、いざトイレに貼ったら
字が小さくて読めず、全く役に立ちませんでした（ガガーン！）
仕方なく貼り換えようか、と考えて新しいモノを買ってきたその日の夜
下の娘が「お母さん、マジックペン貸して」というので渡したら、地図に書き込みがされていました。
「世界史の勉強にちょうどいいわー」とニヤケている娘。
…おいおい、受験終わったあとの事は考えていないのかい？…
新しいカレンダーの出番は、春になってからのようです。
こんな日常を過ごしていましたが、障害年金の診断書を今年も提出するようにとの‘お知らせ‘が来ましたので、
「また今年もお願いします。体調は悪いです」と、直訴状を付けて主治医に渡してもらうように病院に行ってきました。
この冬から、なんとなく右手の動きが悪くなっているのを感じる様になりました。
体内から排出していない何かが、神経細胞をいまだに壊しているのかなぁ、とまた副作用のメカニズムを考え直しています。
昨年見つけた、ＣＧによる体内で起こっている事。
幾つか見つけてありますので、まとめて記事にＵＰする予定です。
学生時代、全く理解できなかった薬理のお勉強。
30+α年前にあったら、苦労しなかったかもしれません。
お薬は日々進化しています。
でも、基本のＴＣ療法を超えるものはまだありません。
その辺りも、もう一度まとめたいと思っています。
それでは、今日も長々と有難うございました。