国体出場選手を作るためにしたこと | 食育を本気で考えてみませんか。愛するお子さんのために、お母さん。

国体出場選手を作るためにしたこと

こんにちは。

子どもたちの食育アドバイザー天野朗です。


今日の記事は、本格的なアスリートを目指す子どもさんの
お話をしましょう。


私事で申し訳ないのですが、我が家の息子の話をしますね。

$小中学生お子さんのために、お母さん、食育を本気で考えてみませんか。-息子2

この写真は、昨年の国体出場時のものです。


北海道であった国体です。


冬季国体、アルペンスキーは、少年の部、青年A、青年Bのように
カテゴリが分かれています。


当時、息子は高校2年生。

少年の部は、200名以上の選手が集まり、タイム計測で
順位を決めます。


タイムレースの醍醐味は、1秒の間に何十人も入ってくること
でしょうかね。


我が家の息子は、山梨県ではじめて冬季国体の選手に
中学3年生で選出されました。
予選会で、好成績をあげたからです。



それからは、3年連続出場。
今年は、受験のために1シーズンお休みしましたが、
11月のジャパン代表候補合宿にもお誘いを受けました。


そんな彼ですが、まず、何を大切にしているか?


それは、アスリートとしての意識を一番に大切にしていること。
例えば、スナック菓子を食べない、炭酸飲料を飲まない、
コーヒー紅茶も飲まない、と自己コントロールを徹底して
毎日を過ごしています。


小さい頃のおやつは、奥さんが作ったクッキーやチーズケーキ。


やはり、愛情を持って手作りのおやつには、カラダにあまり
よくないものを入れませんから、安心なのです。


ちょっと長くなってしまったので、またの機会に
息子のスキーについてはお話しさせていただきますね。


冬季国体アルペンスキースタートの瞬間の息子です。
$小中学生お子さんのために、お母さん、食育を本気で考えてみませんか。-息子1