こんにちは、初めましての方は初めまして。しょくどうと申します。

皆さん、ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール、やってますか?


今回は私が3年前にリメイク前のポケットモンスターパールでやっていた縛りプレイの記録について記載していこうと思います。(新作じゃなくて15年前のゲームかよ!?なんて言わないでください!)この縛りプレイはあくまでも自己満足のためにやったものですが、縛りプレイに色んな可能性を見出してもらえれば幸いです。

(実況動画として残すのはパソコンの容量と相談した結果諦めましたw)


まずは縛り内容から。

まず縛りのコンセプトとなる最初の縛りです。

①自分のタイプと同じ技を覚えることを禁止する(以降〔タイプ一致禁止〕と呼ぶ)。

これが最初に自分がやりたいと思った縛りでした。ポケモンってノーマルタイプや自分のタイプ以外にも色んな技を覚えますよね。特に4世代(DP以降)からはレベルアップで覚える技のレパートリーがぐんっと豊富になり、あらゆるポケモンが面白い技を習得しました。これを活かしたいと思ったのが始まりです。


②戦闘中の道具使用禁止(捕獲を除く)

これはげんきのかけらやキズぐすりなどで遅延行為を繰り返し、定数ダメで勝つことを防ぐ為です。これに関しては小さい頃からやっていたので特に抵抗はありませんでした。もちろんこれが重要な勝ち筋となる縛りにおいては重要な要素ですが、今回の縛りはその必要が無いと判断した為、道具は使いません。(エリクサー症候群って今の子達は分かるのかな)


③総合種族値500以上のポケモンの使用不可

これは内部データの話になってしまうので嫌う方もいるかもしれませんが、今の時代、種族値についてはネットで調べればいくらでも出てくるので割愛します。

これを採用した理由としてあるポケモンが関わっています。

ギャラドス

です。彼はドラゴンタイプでないのにりゅうのまいを覚え、高い耐久で先発の攻撃を耐え、ジムリーダーをボコボコにするヤベェやつです。彼がいたら何の苦労もなく攻略出来てしまうではないか。そこで、こいつを仲間はずれ(ヒドイ)にする為、まず考えたのが、総合種族値540以上禁止、という物でした。これで伝説ポケモンも600族も使えなくなってちょうど良い。しかし…チャートを練ってるうちに気づいたのです。

御三家、最終進化しなきゃダメ?

他にもあいつも使わない…こいつも…。と削いでいくうちに気づけばチャートから種族値500以上のポケモンがいなくなってました。なのでこれは使わないぞ!と最初から決めてたのではなく、結果として使わなかった、というのが正しいですね。実際、この縛りをクリアしたデータより前に試走してたデータではもっと強そうなパーティでした。(どんなポケモンを使うかはお楽しみに)


④次に倒すジムリーダーの手持ちの最高レベルを超えてはいけない。

これはまぁ縛りプレイの動画をよく見る人には馴染み深いかもしれませんね。単純にレベルの暴力の禁止です。ポケモンにおいてレベル差がどれだけ大きいステータスか、というのも多分YouTubeにあると思います。それを見ましょう(丸投げ)。


⑤ボックスの使用禁止

要は「ボックスに預ける・入れ替える・逃がす」の全てを禁止します。

…これには理由がありまして、そもそもこの縛りの面白さの中に「水ポケモンじゃないポケモンで海を渡る」という要素があります。それを秘伝要員としてボックスを行ったり来たりしていても、面倒ではあっても縛りの不憫は感じにくい。ましてやこのシンオウ地方には、たきのぼりを覚えるポケモンが一種類しか居ないのです。そのポケモンがいなければクリア出来ないのに、殿堂入りの6体に入れないのはかわいそうではありませんか!!よって、強制的に手持ちに入れ続けてもらいます。


⑥技マシンの禁止

秘伝マシンはOKです(そりゃそうじゃ)

種族値もタイプ一致もないんだからそれくらい良くない?そうですね。でも「あ、いけそう」って思っちゃったんです。こればかりは仕方ない。



あ、ちなみにポケセンは自由に出入り出来ます。世間では流行ってますよね。ポケセン禁止。私にはちょっと合わなそうですw



と、言うわけでここまで縛りについて説明してきました。


ブログ作っていきなり書いた記事がこれかよ。なーんて言わずに読んでいただいてありがとうございます。

ですがまだ冒険は始まっていません。次の記事からは早速御三家選びからシンオウ地方の旅がスタートします。

そして安心してください!この企画は完走済。殿堂入りまでの私の記憶の欠如が著しくなければ、私の執筆意欲が底を尽きなければ、きっと書き上がることでしょう。しばしお待ちを!


それでは!