愛するワンコ達のことを。
今の呼び名は「ティン」です。(よく変わります)
14才の♀で、去年、心臓病から肺水腫になり、二度
危険な状態になりました。その後、膀胱に腫瘍もみ
つかり、手術は年齢的にも無理なので大きくならな
いようにお薬をもらってますが、これが効いている
のかどうかは微妙のようです。
4種類の薬を毎日飲ませ、今は落ち着いてます。
獣医さんからは「頑張ってるねぇ」と感心されます。
二度目に倒れたときは正直、もう無理かもしれない
と思ったし、獣医さんの話では、「よくなることはあ
りません。年齢とともに危険度は増します」と言わ
れているので、覚悟はしておかなきゃと思うのです
が… 考えるだけで涙が出ます…。
日中のほとんどの時間は静かな部屋で寝ていて
たまーに私が仕事をしているリビングに来て、私が
いることを確認すると戻っていきます。
耳ももうほとんど聞こえません。
聞こえないことに気が付いた時はショックだったけ
ど、神経質な子なので、静かに眠るにはよかった
のかもしれないと思ってます。
とても頭の良い子で、最近は特に自分の体のことも
その他のいろんなも、理解した生活をしているんじゃ
ないかなって思ってしまう表情&行動をします。
ティンの子供です。
自宅出産で私が取りあげました。
13才の♂で、今の呼び名「ベベ」です。
(よく舌を出しているので(-。-;))
甘えん坊の弱虫くんです。
おやつのササミをもらうときだけ、激しい性格に変貌
します…。
撫でられるのが大好きで、私が横になっていると無
理矢理、私の手を鼻で自分の頭に乗せ「いい子、い
い子して!」とせがみます。
最近、ベベも耳がほとんど聞こえなくなりました。
歯が悪く、ドライフードはササミの茹で汁でふやかし
てあげています。
元気ですが、体力がないのに走り回って、ゲヘゲヘ
することは多いです。(お馬鹿さんです…)
性格のまったく違う親子ですが、どちらも可愛くて
可愛くて…いつまでも親バカ全開です(;´▽`A
父親が動物好きだったので、物心ついた頃から動
物が身近にいる環境で育ちました。
犬はもちろん猫も大好きで、苦手な動物は少ない
です。
子供の頃に動物や虫と関わった経験はとても貴重
な事だったんだなと、大人になって思いました。
生まれること 生きること 死ぬこと 命 責任
関わった動物達から学んだことは多かったです。
2匹の愛犬とあとどれくらい一緒に生活できるかわ
からないけど、愛情を注ぎ、一日でも長く生きてくれ
るように、できることをしていきたいと思います。
(だから、しつこくチューするのは許してね!)