みなさまこんにちは。

今回はすっごーいもの食べちゃいました。のご報告。

先日 福岡出身 34歳。妻子持ち。自ら『モツオと呼んでくさい。』
というほどモツ大好き、モツオさん主催によるモツ鍋会。
彼が以前よりゴリ押ししていた、
福岡の新鮮なモツをお取り寄せして開催されたのです。


会場となる我が家に一足先に届いた色とりどりのモツ。
4つのスケルトンビニール袋に分けられて送られてきたのですが…

これがすごいんですよ。
鮮度の高さが感じられ、赤やら肌色やら白やら黒の
すっごく綺麗な色をしたモツ達。
その他にはチャンポン麺、特製キムチなどなど。
モツオさんお勧め品がごっそり入っておりました。

下準備的にはハチノスをねぎの青い部分やショウガや
焼酎とともに2時間ほど煮るだけ。
他の部位はそのまんま調理します。

モツオさん持参の鉄なべにて
春キャベツ、赤唐辛子、ニラ、にんにくを
昆布とかつおのお出汁、醤油、酒、塩で10分位グツグツ煮るのみ。

1ケ月ほど前からの計画で、とにかく待ちに待ったモツ鍋がやっと完成。
よーい。スタート!で始まりました。

これがうまいー!
今まで食べてたモツは何もんじゃー!

ってくらいですよ。
手も口も止まらず一同だまって食らい付く食らい付く。

あー。

生のモツは違いますねー。
(ハチノスなんて、冷凍の物しか扱ったことが無かったのですが、
別の食材と思う程匂いが違うんです!)

内臓独特の風味を、臭みではなく風味として存分に楽しめる感じ。

汗をかきつつ芋焼酎とともにモツ鍋を3回転させ、シメも2段階。
まずはチャンポン麺(福岡ではこれが普通らしい)。
で、その次はたまご入り雑炊にて完全なるシメ。

いやー。ホントうまかったです。ホントうまかった。
感謝感激です。
ありがとう。モツオさん。と何度いったことでしょう。

お取り寄せしたお店には他にホルモン焼きで楽しめる物も多いようで、
次回はこれだなー
なんて今から楽しみにしてます。

モツ好きの方、是非とも。いや、絶対試してみる価値ありですよ!!

P.S 自家製キムチもキムチ概念がバコーンと打ち砕かれる
中毒性の高いお味です。

片岡ホルモン店
http://www.kataoka-horumon.com