昨日は
断続的に雨が降り、一瞬ではあったもののあられまで降りました。
お昼休み時、用事があって外で出た際車の外気温計を見ると
どうりで、降る雨が傘が無い訳じゃないけれど帰りたくなくなる様な
氷雨だった訳です。(ちなみにこの時期の常套句となっているこのフレーズの元ネタがこれ
)
明けて今日の新潟は、早朝は昨日からの雨が止み青空が顔を覗かせていたのでこのまま
回復するのかと思いきや、そうはいかないのが新潟の秋の盛りの悲しい所・・・
この後すぐ
雨が降り出し、降ったり止んだりを繰り返すお天気となりました。
でも、昨日ほど寒く無かったのが救いでしたね~。
それでも、10度~12度ちょっとだったと思われますが。
昨日がこんな感じだったので、五泉市旧村松町を代表する山である
白山は見た目では積もっている様子には見えませんでしたが、おそらく
平場でもあられが降った程なので初雪となったのではと思われますね~。
その「白山が3度雪が降ったら雪が里に下りてくる」と地元では言われておりますが、もう里への雪がすぐそこまで迫っていると思うと何だか
ブルーな気持ちになってしまいますね。
この冬は、大雪になるかもとの専らの噂ですし・・・
もっとも、昨冬が余りに異常でしたからね~。