今日の新潟は、朝のうちは曇っていましたがお昼前から
雨が降り出し、午後に入ると雨が夜更け過ぎでもないのに
@五泉市新丁
雪へと変わってしまいましたが、そこは春の雪。
@五泉市千原
@五泉市町屋
しばらく結構な雪が降り続くものの、積もらないなぁと思っている
うちに
夕方近くになると、屋根にさっと雪が積もってきました。
このまま降り続いたらと危惧していると、夜にはまた雪は雨に変わり
現在は融けていましたね。
今日は寒かったものの、地温は確実に上がってきたいるので旧
村松町エリアでもつい2~3日前まで積もっていた雪はすっかり
融け、雪は降るものの今朝のお話ではありませんが、毎日ほんの
少しずつ春の扉が開いてきている今日この頃。
あと三日で三月に入りますし、天気予報によれば来週は幾分穏やか
な一週間となりそうです。
長かった新潟の冬も、あと僅かといったところでしょうか。
さて昨日の朝の「冬の喜多方街歩きシリーズ」のつづきですが、なぜに
冬なのに喜多方まで訪れたのかというと、喜多方の雪景色を一度見て
みたいというのもありましたが、もう一つの目的がありました。
最近毎日の様に、地元の方による喜多方ラーメンの食べ歩きブログ
を拝見しているのですが、これがあまりに美味しそうにレポートを
されているので無性にラーメンが食べたくなったので、初めて冬の
49号線は鳥井峠を越えてしまった次第でもあります。
喜多方の風情のある町並みとともに、これも外せない逸品である
「喜多方ラーメン」ではありますが、なぜか過去何回かこのブログで
喜多方の街は登場したものの、ラーメンは一度も紹介した事が
無かったんですよね~。
数ある喜多方のラーメン屋さんの中で、今回僕が訪れたのが
「マーケット横丁」内にある「上海」さん。
喜多方の中でも老舗の一つと言われていましたし、横丁の雰囲気
に誘われたのもありましたが、最大の理由は五泉市旧村松町にも
同じ名前の「上海」というこれも老舗の食堂があって、店名になじみ
が深かったので思わず入ってしまいました(笑)
食レポは決して得意では無いのですが、オーダーしたラーメンは
こんな感じのオーソドックスな醤油ラーメン。
喜多方ラーメンの特徴的な麺と、あっさりとしてほんのり甘みの
あるスープ。
1月9日のhttp://ameblo.jp/syokosuke/entry-12236324851.html
の回で紹介した「丸石食堂」のスープにも似た、老舗のラーメン
って感じの安心できるお味でとても美味しかったです。
最近40の声を聞くと同時に、背油系のラーメンが胃にもたれる様に
なってきたので、おじさんのおなかにもとってもやさしいラーメン
でした。
心も体も温まった所で、再び
大通りから冬の小路を散策しましたがこのつづきは、また次回の
予定です。