悲嘆療法

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悲嘆療法(グリーフセラピー)ってご存じですか？
これは
大切な存在を亡くした時の喪失感に寄り添う療法です。

悲嘆とは、大切な存在を亡くした時の大きな喪失体験により、
感情面、思考面、行動面のみならず、身体的な症状さえも現れる複雑な反応状態です。

悲嘆の原因となる喪失の対象は、
1，大切な人の死別や離別などの喪失
2，財産・仕事などの所有物の喪失
3，転居・転勤などによる環境の喪失
4，子どもの自立や仕事の退職などによる役割の喪失
5，名誉・名声などの自尊心の喪失
6，病気による衰弱や怪我など身体的喪失
7，天災等による社会生活における安全・安心の喪失
など・・。

中でも一方的に断絶されたコミュニケーションの場合は影響が大きく、回復までに長い時間を要することがあると言われています。

こうした「悲嘆」に寄り添い、
回復に向かうお手伝いがヒプノセラピーではできます。

～・悲嘆療法の内容・～

潜在意識にアクセスした状態で、すでに亡くられた人やペットちゃんに会います。
生前には話せなかったことや、現在の気持ちや感情を話したり、
大切な存在が今、どのように思っているのかを知ることによって深い癒しが起こります

～・セッションの感想・～

亡くした時はそんなに泣いたりしなかったのですが、
その後、体調不良で色んなことが出来なくなっていました。

自分ではそんなに引きずっていないと思っていたけど、
セッション中に涙が止まらなくて、こんなに影響していたんだと気付きました。

○○と話せてよかったです！

前に進めそうです。ありがとうございました。

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