4人のママで、マヤセラピスト&クレイソムリエ®️の熊田恵です♡
さて、先日の事。
私は某飲食店で働いておりますが、昨今の中国人のお客様にはほとほと手を焼くことが多いのです。(中国人のお客様が全てではなく、ほんの一握りのお客様です)![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
その日も、日本人の方が仲介役となりご予約を頂きました。
何回もお電話をくださり、入念に打ち合わせ。
9名さまのご来店で「すっぽん鍋」を召し上がりたいとの事。
すっぽん鍋は、要予約で3時間ほど煮込むので、当日はご注文頂けません。
女将さんも「当日のキャンセルは、キャンセル料がかかります。キャンセルは前日までに、夜遅くても朝早くても構いませんので、必ずご連絡ください」と、お伝えしました。
にも関わらず、当日の来店30分前にキャンセルの電話。
仲介役の方もすごく、焦ったでしょうね。
本当にキャンセル理由は「えっ?」と思うような事が多いのです。
こちらとしては、大勢のお客様ですし、部屋も大きく広げて準備してる訳です。
しかもお料理も仕込んである。
当然、キャンセル料がかかります。
お店側としては、キャンセル料はお支払い頂いたので、損失はありませんでした。
ただ、仕込んだすっぽん鍋が![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
常連のお客さまは、すっぽん鍋が要予約である事はご存知。
たまに、予約なしで来られて、すっぽん鍋が食べたいというお客様もいらっしゃいますが、お断りさせて頂いてます。
そしたらですね、お店の入り口で見たことのある某社長さん!
「すっぽん鍋食べたいんだけど…予約してないんだけどあるかな?」と入って来られました。
凄くないですか⁈あれ?私だけかな?こう思うの。
だって、たまたますっぽん鍋が食べたいと、通りがかって、お店の外のメニューには「すっぽん鍋は要予約」と書いてある。
でも、行ってみよう!と入ったら、普段はお断りするのに、あるんですよ!
その方は、某飲食店の有名な方。
ニコニコして来店され、腰が低く、とても気さくな方でした。
いや〜、こういう方が成功されるんだな〜とつくづく実感。
こうやって、欲しいものはやってくるんだな〜♡