こんにちは!

大変お久しぶりです!
今年の暑い夏を
いかがお過ごしですか?

 

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私は今年は忙しくなる年と
覚悟はしていたのですが
本当に自分の余白が
なかなか取れないほどで
毎日が時の速さです。
(余白が大事と伝えているのに汗)



アトリエ3期も
残り1ヶ月となり
個々のテーマが
メンバーの人生イチ?濃いし

再受講メンバーも
一歩一歩着実に
自分だけの人生を
積み重ねています。

10人の人生と向き合っていたら
それは時間があっという間にも
感じますよね。

これはまた事例を交えて
お伝えしたいなと思います。
(そしてとうとうチームで体制も変わっていきそうです!)

 

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そんな中
アトリエ4期の募集に向けて
少し前に改めて

なぜアトリエをやるのか
それを繋げるために
自分の半生を久しぶりに
振り返りました。



赤裸々に書いた
私の半生のストーリーを見て
アトリエメンバーからは


「私の言葉で一言感想にすると「もがき」かな。
もう必死に自分を求めて一生懸命生きてきたんだなって感じる。
この経験を経て今の祥子さんが誕生したんだと思うと感慨深いなぁ。」

「祥子さんの変わる前の姿とかが正直想像できなかったけれど、本当に変わるとこれだけ人って変化できるんだなって思うことができました。」

「自分だと思うと、、よく生きてこれたなと」
(そこまで?!)


そんな感想をもらうほど
それはもうもがいておりました。



・優等生を維持しようとカンニング
・中学でストレスで神経過敏に
・勉強する意味が分からなすぎて数学7点高2で留年危機
・いつも惜しいポジションでセンターの子に永遠悔しがる
・大恋愛の彼が先に芸能界デビューして腐る
・大学仲間の中で自分だけ留年
・チャンスが来たと思えば枕営業を誘われまた腐り
自分には芸能界は合わないと実力主義の舞台の世界へ
・所持金50円借金時代
・ダンサーとして脂が乗っている時に複雑骨折して入院してまた腐る
・大きな舞台に出るも何も楽しさを感じられず落胆



などなど
こんなものではないですが
書けるものだけ少しだけ笑。

 

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この頃の自分と
人生をなかなか変えられない人の
共通点を考えてみると、、



それは

「受け身」

という事でした。



もがいていたので
自分ではがむしゃらに
動いていたつもりだったのですが

いつか誰かが
自分の良さを見つけて
引き上げてくれないか


そう思っていたし

自分を出せている訳ではないのに
小さな世界から飛び出すことは
怖かったし自信がなかった
んですね。
(いい意味では一途でもあったのですが、物事には色んな側面があり表裏一体でもあります)



「受け身」でいることは
一見楽に見えるかもしれないですが

誰かや何かに人生を
委ねてしまっている状態なので
自分ではコントロールが出来ず

`自分には道を切り開く力がない`
どんどん自分に自信がなくなっていくし

自信がないから更に
狭い世界の中で
キーマンの評価も気になって
自分というものからずれていきます。

要は自分以外の何かに振り回されるので
とても穏やかではない不安定な状態。



今ならあの時の自分に

「そりゃ人生
変わらないよー!!」

と言ってあげたい。

 

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でもあの頃の私のように
やっぱり受け身で

誰かになんとかしてもらいたい
答えをもらいたい

と思っている人は
多いのだなと思います。



でも私はずっと
伝えている事なのですが

自分がどうしたらいいのか
(自分がどうしたいのか)


は、自分にしか分からない。



自分が気付いていない
一部の自分を見つけてくれる人は
いるかもしれないけれど

自分の全てを知ってもらい
(それがまず不可能な話)

自分がどうしたいかまで
自分以上に知ることは

誰にだって無理なのだと。
(そのきっかけを問いとして渡すことは出来るけれど、答えを出すのは自分)



この

「自分で考えて
自分で答えを出す」


これが一番に
自分の人生を変えて
後悔のない納得いくものにする方法

なのだけれど

ここがみんな苦手なのだなと
日々感じています。

 

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自分で出した答えって

合っているかも分からない
失敗するかもしれない
他の人に変に見られるかもしれない


それが怖いですよね。



でも本来は

正解なんてない
失敗しないとうまくいく方法は分からない
他の人は人に対することはすぐに忘れてしまうし、結果その人が幸せになったらよかったねと言うもの


なんですよね。



とはいえ
自分で考える、と
正反対の教育を受けてきた私たちは

自分の考える力を取り戻す
そんな環境
は必要だと思います。



誰かの正解や答えを
渡される所ではなく
問いをもらい

自分で考えさせてくれて
いくらでも答えを出すまで
じっくりと待ってくれる


そんな環境です。

 

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そうして自分の答えを出し
それを元に行動や選択をして

それが自分的に納得いく、という
成功体験
を積み重ねて

人は自分の足で歩いていくこと
自分の手で人生を開拓していくことに


自信と喜びを感じられるように
なるのだと思います。



アトリエでも
私が「これが正解」
というものを
一方的に渡すことは
ありません。

いつでも

その人の中の正解
その人の納得
本来の望み


そこにフォーカスします。



すぐに答えをほしい人には
焦ったく感じるかもしれませんし
アトリエは合わないなと思います。

でもそこにはまってくれたメンバーは
一生物の力と自信を
一歩一歩身につけてくれています。

 

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長くなりましたが
今日はそんなお話でした。

長文は私のお家芸なのですが
なんとかインスタも
頑張っております笑。

よかったら覗いて
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嬉しいです♪

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ヨクアル価値観に
違和感を感じている人が

これこそが自分!と
夢中になれる人生を創る

「創作的人生のすゝめ」
体感会 &Womb atelier4期説明会(仮)

近日開催予定です🌿
coming soon..!

 



フタバショウコ
「Womb atelier」の主
https://www.instagram.com/Womb_atelier/?fbclid=IwAR0SiGbKKKLsVoXHxtQPy1ejXl3c0rk6MaycyhSYzAW_tSJJ98RAoI_HnvM

「人生をゼロからクリエイトするlabo」主催 https://www.facebook.com/groups/4028639053921006

幼い頃から感受性が強く、4歳からピアノ、モダンバレエを続ける中でその感性を表現するという事を考える環境で育つ。 

日本大学芸術学部 映画学科に入学し、映画製作やダンスサークルの自主公演作りに没頭。 在学中に商業舞台でのダンサーを始める。  

ただ幼少期の経験から「いい子」の殻を破る事にとても苦労し、試行錯誤しながら自己や表現について向き合い、自分なりの答えを見つけていく。

15年間延べ4万人の前で、ダンサーや役者として表現活動をする。

「アマツカゼ」青山劇場(嵐・大野智主演)ダンサー
「SAMURAI7」新宿コマ劇場(加藤雅也主演)振付・ダンサー 
Dove シャンプー、ボディソープCM出演 等

芸術の「人の心のひだを描く」事に夢中になり、また自身の既存の常識や誰かの正解という殻を抜け、妥協ない人生が送れるようになった経験から、舞台引退後は心理カウンセラーの資格を取得し独立。

6年間600人近い女性の相談を受け、満足度97%とその効果にご紹介での依頼が多くあった。 

現在はカウンセラーの肩書きを脱ぎ、自分の感性で生きる自信と確信を持てる場所 「Womb atelier」の主として活動中。 

プライベートでは、元うつでニートで女好き→現マイホームパパの旦那さんと、2歳の息子と葉山で自然と共に生活中。