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相変わらず『自分を知る』事は
自分を活かした生き方をする
大前提で全ての土台だと思っています。
それがなければ何も始まらない位。
でもそれを『表現する』方法を知らないと
人と関わっていく社会の中で
自分を活かした生き方を実現していく事は
難しいと思うから、
そこもどんどん伝えていきますね。
で、今日はタイトル通り。
『表現をする』ということは
自分で必死にアピールするだけが
方法ではないですよ、という話。
特に日本人は自分をぐいぐい押し出す
気質や文化ではないので、
アピールしすぎる人に引いてしまったり
自分でもアピールするのは苦手だったり
しますよね。
でもそんな事をしなくても、
なぜか印象に残る人
そこにいるだけでオーラのある人
そんな人はあなたの周りにいませんか？
その人達の特徴ってなんなんでしょう。
もちろん人によって様々だと思いますが、
その人のあり方が｀ブレてない｀と思いませんか？
自分の性格・特徴・弱い所、全部受け入れて
その上でどう在りたいか、を
自分で持っていそうな人じゃないですか？
表現って「言葉」だけではなくて、
あなたの毎日の生き方そのもの。
何を選択するのか
人や物事とどう接しているのか
どんな表情や姿勢をしているのか
これってその都度、
目の前のことに振り回されて混乱したり
気分の波に飲み込まれていたら
｀あなた｀の輪郭はブレて見えてこないですよね。
そこで自分がどう在りたいかがはっきりしていると
何が起きてもその価値観に沿って選択すればいいだけで
必要以上に焦って迷うことはなくなるのですよね。
だから在りたい姿が明確になっていて
そこに沿って毎日を生きている人は、
【存在感】が出てくる。
例え饒舌じゃなくても、
その人がどんな人かを周りの人は理解しやすくて
そこには信頼が生まれる。
だから『自分を知る』段階で、
・自分の価値観と優先順位
・在りたい姿
・自分の強み弱みの把握と
それを受け入れていくこと
などなどを明確にしていくんです。
それを考えると、
やっぱりこの土台の大切さが
わかりますよね。
自分のことを深く知る前に
外見だけのブランディングをしたって
それは活きてこないと思います。
どんな場所でも存在感があって
周りを魅了するのは、
やっぱり自分という素材を活かしきっている人。
自分の生き方を外見でも表現している人。
（表情・オーラ・仕草含めて）
そしてそれを楽しんでいる人。
そう思います＾＾
まだ
自分を好きになれない
受け入れられない
という段階の方は、
そこから始めましょう。
そこを飛ばして別人になろうとしても
苦しくなるだけです。
マイナスからゼロに、
そして自分を活かしたプラスの生き方へ。
そこを通ってきた私だからこそ
サポートが出来ると思います。
祥子
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◆双葉祥子プロフィール◆
幼い頃から感受性が強く、ダンス・舞台と芸術方面へ進む。
15年、延べ四万人の前で表現活動を行う。
舞台引退後、産業カウンセラーの資格を取得し、フリーで起業。
心のマイナスからゼロへの相談を得意とし、１年で200名以上の女性をセッション。
その効果には定評があり、口コミでの紹介が多い。
現在はカウンセリングのイメージをもっと気軽に
頑張っている女性こそが自分磨きの為に受けるものにしたいと、
発信や活動を続けている。
2016年2月〜現在まで
セッション31ヶ月連続満席
県立高校教員向けコミュニケーション研修
日本美腸協会様にてカウンセリング研修
国際女性デー 国連認定イベント登壇
サンクチュアリ出版でのトークショー
女性誌CLASSY.掲載
etc..