さー今日も行きましょう
【パワハラ変換コーチの独り言】
だんだんと暑さも治まってきて過ごしやすい季節になってきましたね
僕は暑いのが苦手なので寒い季節の方が好きなんだよな〜〜〜
夏は冷房をかけないといけないけど、冬は暖房をつけなくても過ごせるんですよね〜〜〜
あれっ
これって僕がちょっと太ってるからかな
ちょっと厚めの布団があれば結構大丈夫なんですよね
ちょっと話は変わって、最近飲食店で働いているサービス係（ホール担当）の人から相談を受けたんですよね
どういった内容の相談かと言うと・・・
「きちんとした接客をしなくちゃいけないと言う考えが強すぎて自分の良さが消えていってしまっている・・・
」
と言う相談でした。
どう言うことかと言うと、その人はサービスの責任者を任されるようになったんですよ
すごく張り切って色々なセミナーに出たりして、自分の接客の技術をあげようと努力していたんですよね
初めてしっかりと接客のことを学んでみたらものすごく注意する部分がある事に気付いて
必死になっていました。
どうやら教えて頂いた講師の人がホテルのサービスを２０年間やっていた人だったそうなんですよ
僕はここで１つ思ったことがあります。
「接客にも種類があると言うのを相談して来た人は知ってるんかな」
そんな事を思ったんですよね
だって考えてみてくださいよ
ラーメン屋さんに入って、「どうもいらっしゃいませお客様は何名様でしょうかご案内いたします。」
こんな丁寧な接客ってお客さんは求めてますかね
ラーメン屋さんなら「ヘイッいらっしゃい空いてるとこどーぞ」
これぐらい元気のある接客の方がお客様が求めていると思うんですよね
「自分だったらどう思うか」
こうやって考える事が出来ればわかってくるんですよね
相談に来てくれた人の店はいわゆる大衆的な居酒屋でした。
じゃあ学んだ事をそのまま実践してもなかなか上手くいかないですよね
確かに勉強になる部分はたくさんあったと思うんですけど、それが全てではないんですよね
なので相談に来た人には、
「これはこうだからこうじゃないとダメなんて事はないんだよ
自分が信じた１番良い方法を実践してみればそれがもしダメだったらその時に試行錯誤すれば良いじゃん
〇〇さんの今までの接客は僕はとても素敵だと思いますよ」
この時に相談に来た人の顔が一瞬で晴れていったんですよ
そうなんです
相談に来た人はただ自分に自信が持てなかっただけなんですよね
なので自信をつけてあげる事が１番の良い接客への近道だなと思いました
あ〜これでまた一人幸せにすることが出来たな〜
この感覚って本当に最高に気持ち良いんですよね
明日からも頑張れそ〜〜〜
あっそうだ
ここで告知を挟みま〜す